本日はミニカーのお話です。
絶版トミカから、No.47-6 「日本除雪機製作所 ロータリー除雪車 HTR265」(2010-2021年)をご紹介。
日本除雪機製作所はロータリー除雪車やロータリー除雪装置、凍結防止剤散布車、軌道モーターカーなどを造っている機械メーカーですが、このトミカが発売された以降に社名がNICHIJOに変わってます。
除雪車にお世話になるような地域ではないので馴染みのない車両ですが、企画としては面白いですね。
回転して雪を巻き込むところがオーガ、雪を噴き出して排雪する部分をシュートと呼ぶこともこれで初めて知りました。
会社のロゴマークはこの時もNICHJOだったんですね。
そのNICHIJOからは2019年にこのトミカをベースにした特注トミカも発売されました。
閲覧ありがとうございます。応援クリックでランキングがアップします!
お疲れ様です。
コメントありがとうございます。
なるほど、遠くへ飛ばせるという機能が大事なんですね。
田中角栄氏と除雪機開発の話も調べてみました。人物評の良し悪しはともかく、こんな政治家はもう出てこないでしょうね。
いつもありがとうございます。
この機械 この時期には大変お世話になっています
遠くへ飛ばせるこの機械が無かったら どんな生活しているのだろうと思います
因みに 新潟と長野の北部だけらしいですが ピーターと呼ばれています
スイスのピーター社製の機械が 導入さらてから呼び名はピーターと言います
国内では色々と言われていますが 国産のロータリー式除雪機の開発は 田中角栄氏の声が大きかったそうです