フウセントウワタ(風船唐綿)の花
フウセントウワタは南アフリカ原産のキョウチクトウ科の多年草(日本では春まき一年草)です。
ケニアなどでは樹皮の繊維から紐を作るのに利用しているそうですね。
園芸植物としては花よりもその特異な果実が観賞の対象になってます。
これが風船みたいなフウセントウワタの果実(袋果)。
花言葉は「隠された才能」「いっぱいの夢」
いずれもこの袋果の様から来てるのかなぁと思います。
中に何が入ってるのか気になるもんね。
弾けた袋の中には柔らかな綿毛の付いた種が入っていて、風が吹くと一斉に種が飛び立ちます。
この綿毛、触ると絹みたいな指触りで気持ちイイです(笑)
よろしければ、応援クリックお願いします!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます