11月21日の夕刻、国際宇宙ステーション(ISS)が日本上空を通過しました
近畿地方は良い天気で、午後5時36分頃に南西側から現れたISSは一等星ほどの明るい光点で空のほぼ真上を通過し、39分頃には北東の地平線に向かって消えていきました。
コンデジで15秒間だけシャッターを開放し、その光跡を撮影できました。
明るさ補正などの加工をしたので画像が荒いのはご勘弁。。
水平線ギリギリを通過することは何度もあるようですが、見やすい高い仰角位置を通過するのはそんなに無いようですね。
あの光の中に16日にクルードラゴンで打ち上げられた野口聡一宇宙飛行士が居ると思うとロマンを掻き立てられます
よろしければ、応援クリックお願いします!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます