お気楽忍者のブログ 弐の巻

ミニカー収集/お魚採取/動植物フォト/行楽記・・・趣味のごった煮ブログ

チョロQ 懐かしの南海ボンネットバス

2024年02月15日 00時02分00秒 | チョロQ

本日はチョロQのお話です。

南海電鉄特注のチョロQから『懐かしの南海ボンネットバス 第2弾』をご紹介。

確か南海電鉄のオンラインショップで過去に購入したものですが、いつ頃の商品だったのかは忘れてしまいました。。

このカラーのポンネットバスは1950年代に活躍していたそうです。

難波駅前行きって言うのが、管理人にとっては懐かしさを感じるポイント。

学生時代はよく難波界隈で遊びました

南海バスという会社名になったのは2001年で意外と最近のこと。南海電鉄自動車部を南海電鉄が100%子会社にし、バス事業を移管したことで南海バスが誕生しました。

よろしければ、応援クリックお願いします!


にほんブログ村


セリカXX トミカプレミアム発売記念仕様

2024年02月14日 10時00分00秒 | トミカプレミアム

本日はミニカーのお話です。

2022年に発売されたトミカプレミアムから、No.14 「トヨタ セリカ XX」のトミカプレミアム発売記念仕様版をご紹介。

レギュラートミカでセリカXXが発売されたのは1982年(No.33-4, 1982-1986年)でしたが、36年を経て、トミカプレミアム版として新金型で登場しました。

1981年に登場した2代目セリカXXのモデル化で、この2代目からコンセプトを一新して、スポーティーなモデルへと変貌しました。

懐かしい後姿もリアルに仕上がってますね

白黒ツートンでリトラクタブルヘッドライトと言えば、頭文字Dのスプリンタートレノをイメージしちゃいますが、AE86が登場したのは、さらに2年後の1983年でした。

よろしければ、応援クリックお願いします!


にほんブログ村


【動物園めぐり76】木登りライオン

2024年02月14日 00時02分00秒 | 動物園・水族館めぐり

富士サファリパーク(静岡県裾野市)

-----------------------------------------------------------------------------------

静岡県の富士山麓にある富士サファリパークのサファリエリアで撮影したライオン🦁

動物関連のドキュメンタリーなんかで、ライオンが木に登るのは知ってましたが、ナマで見たのはこれが初めてでした。

檻の中の展示ではなく、サファリ内での放し飼いならではの光景ですね。

車の中とは言え、下を通る時は緊張しちゃいます

富士サファリパークはライオンの飼育頭数が多いことでも有名で、2022年4月現在の飼育数は71頭だそうです。

よろしければ、応援クリックお願いします!


にほんブログ村


ホットウィール アキュラNSX

2024年02月13日 12時00分00秒 | その他のミニカー

本日はミニカーのお話です。

2008年に発売されたホットウィール日本語ショートカード版から、「アキュラNSX」をご紹介。

日本語ショートカード版はホットウィールの版権がバンダイからマテル社へ戻された頃に展開されていたシリーズで、通常より短い台紙に日本語表記されているものを指します。

アキュラ(ACURA)はホンダが米国で展開している高級車ブランドで、日本と同じく1990年にNSXがアキュラブランドとして発売されていました。

ホットウィールではレーシーなデザインになってますね。

よろしければ、応援クリックお願いします!


にほんブログ村


【思い出の1枚】春日局ゆかりの太子像

2024年02月13日 00時15分26秒 | 思い出写真館

2017年1月

滋賀県東近江市にある天台宗釈迦山百済寺(ひゃくさいじ)で撮影した1枚

本尊は十一面観音菩薩で、開基は聖徳太子とされる名刹です。

天正元年(1573年)に織田信長の焼討ちで一千坊が焼失し、その後、徳川三代将軍家光の治世(1650年)に百済寺再建許可が出て、本堂、山門、仁王門などが復興されました。

写真の聖徳太子孝養像は、復興落慶記念奉納品として将軍家光から寄贈されたもので、家光の乳母、春日局が生前に大奥で大切に拝んでいた像だと云われてます。

孝養像とは、聖徳太子が16歳の時に父である用明天皇の病気平癒を祈った姿をかたどったものなんだそうです。

百済寺の仁王門の左右に吊り下げられた大きな草鞋は、『百寺巡礼』の作家・五木寛之氏が35番目としてこの寺を訪れた時にこの大草鞋に触れて満願成就の願を掛けたことで有名ですね。

 

よろしければ、応援クリックお願いします!


にほんブログ村


バレンタイントミカ 日産 GT-R

2024年02月12日 00時02分00秒 | 限定トミカ4

本日はミニカーのお話です。

2024年もイオン限定で、チョコ入りバレンタイントミカが発売されました。

イオンやイオン系列スーパーのバレンタインチョコ売り場やお菓子売り場で購入することができます(取り扱いの無いイオン系店舗もありますので各自でご確認を)。

日産 GT-R

ベースはNo.94-6「日産 GT-R」(2009-2016年)で、まさかここで初代GT-Rの金型が復活するとは思いませんでした。

カラーもレギュラートミカの時と同じくシルバーカラーですね。サイズ感も良くて、ドア開閉ギミックもある優れもののトミカでした。

今年のバレンタイントミカは計4種が発売されましたが、値段が高いから、お気に入りの2車種だけお買い求め。。

何か最近はバレンタインコーナーに行ってもお客さん少ないですよね。

バレンタイントミカもあんまり売れてる感じじゃなかったな。バレンタインが終わったら、お菓子売り場で投げ売りしてくれんかな(笑)

 

よろしければ、応援クリックお願いします!


にほんブログ村


【思い出の1枚】演歌チック(笑)

2024年02月11日 12時00分00秒 | 思い出写真館

2017年12月

福井県若狭町の常神半島から、真冬の若狭湾とカモメを写した1枚

う~ん、演歌チック(笑)

時折り雪がチラつく寒い日だったように記憶してますが・・・

この時は、某料理旅館さんでカニづくしの忘年会でした。

カニのお刺身なんて、テレビの食レポくらいでしか見たことない

新鮮なカニが水揚げされる産地ならではの贅沢ですね~。

食べて飲んで、冬の北陸の味覚をたっぷり堪能しました

 

よろしければ、応援クリックお願いします!


にほんブログ村


ジャンクトミカ ピンクのワーゲン タイプ1

2024年02月11日 00時02分00秒 | ジャンクトミカ2

本日はミニカーのお話です。

1992年に発売されたトミカギフト『レジャーカーセット』から、「フォルクスワーゲン」のジャンク品をご紹介。

ベースはNo.F20-1 「フォルクスワーゲン 1200SLE」(1977-1988年)で、青箱外国車シリーズとしてラインナップされていました。

1938-2003年まで生産されたフォルクスワーゲン・タイプ1のモデル化ですね。

様々なバリエーションがあるこのクルマを1語で指す用語はタイプ1ですが、実際にはフォルクスワーゲン1200や1300など各モデル毎に正式車名がありました。ビートルという呼び名はあくまで通称です。

タイプ1のトミカはこのピンクのものと青箱初期のオレンジカラーのジャンク品しか持ってませんが、いずれも日本製の貴重なトミカです

よろしければ、応援クリックお願いします!


にほんブログ村


三雲城址探訪(2)

2024年02月10日 12時58分18秒 | 行楽・旅行記4

2月4日に訪れた滋賀県湖南市の三雲城址

南北朝時代に近江守護の六角氏の要請で三雲氏が築いた山城でしたが、元亀元年(1570年)に織田信長の近江侵攻によって落城しました。

写真は主郭跡にあった深さ6mの古井戸です。

土塁跡

信長に攻められた六角氏が没落後、三雲城主だった三雲成持は織田信雄と蒲生氏郷に仕え、江戸時代に入ると壱千石の旗本として徳川幕府に仕え、幕末まで家名を存続できました。

登山道を降りたところにあった案内所

猿飛佐助の顔出しパネルがありますね~。

猿飛佐助は講談などに登場した忍者で、明治から大正に刊行された立川文庫本では、真田十勇士の一人として活躍する様が描かれました。もちろん架空の人物ですが、そのモデルとなった人物は何人かいるようですね。

司馬遼太郎氏は小説『風神の門』の中で、三雲佐助賢春が猿飛佐助ではないかという説を紹介してるそうです。

三雲佐助賢春は三雲新左エ門賢持の息子で、三雲成持の甥にあたり、1719年頃の『厭蝕太平楽記』に、真田幸村(信繁)が紀州九度山に流された際、お伴として加わった家臣にこの名前が登場するということです。

佐助(幼少)缶バッジ(笑)

小説はフィクションですが、湖南市では猿飛佐助のモデルが三雲佐助賢春であるとして、猿飛佐助を町おこしのキャラクターとして採用しています。

合格祈願の八丈岩のお守りを買ったら、猿飛佐助の御朱印風のシートをくれました

過去記事<絶対落ちない岩

あっ!!三雲城に向かう前には覚えていたのに、炭治郎の岩を見てくるの忘れた

おしまい

過去記事<三雲城址探訪(1)

よろしければ、応援クリックお願いします!


にほんブログ村


SIKU BUGATTI 16.4 VEYRON

2024年02月10日 00時02分00秒 | その他のミニカー

本日はミニカーのお話です。

ドイツのミニカーメーカーSIKU(ジク)から、No.1305「BUGATTI 16.4 VEYRON」をご紹介。

ヴェイロン 16.4はフランスのブガッテ・オトモビルが2005~2015年に販売していたハイパーカーでした。

このカラーは後にトミカプレミアムでもモデル化されましたね(No.20, 2021年)。

実車は、V8気筒×2のW16気筒+4ターボチャージャーエンジンを搭載し、スタートから2.5秒で100km/hまで加速する怪物マシン。

ロボットのようなフェイスマスクですが、嫌いではありません。

サラリーマンの生涯賃金でも買えない車なんですけどね~

よろしければ、応援クリックお願いします!


にほんブログ村


トミカくじⅡ 小田急バス

2024年02月09日 12時00分00秒 | 絶版トミカ4

本日はミニカーのお話です。

2001年に発売されたトミカくじⅡから、「三菱ふそう エアロクイーン」をご紹介。

様々なトミカ20種類がくじ形式でブラインドBOX販売されていたトミカくじ第2弾の中のひとつでした。

ベースはNo.1-4「三菱ふそう エアロクイーン」(2000-2008年)ですね。1992年にデビューした三菱ふそうの大型観光バスのモデル化でした。

40種類以上のバリエーションがあるエアロクイーンですが、このトミカくじは小田急バス仕様で登場!

この塗装タイプの小田急バスは今はもう走っていないようです。

銀色の犬のマークは小田急バスのシンボル。今は貸し切りバスとリムジンバスのみに犬マークが取り付けられているそうです。

昭和44年に路線バスからは犬のマークを諸般の事情で外してしまったと小田急バスHPに書かれてましたが、諸般の事情って何ぞ

よろしければ、応援クリックお願いします!


にほんブログ村


MY LIBRARY 甲賀を繙く 

2024年02月09日 04時00分00秒 | 本の紹介

書名:甲賀を繙く(ひもとく)
著者:甲賀市教育委員会
出版社:甲賀市教育委員会
出版年:2006年
ジャンル:歴史

地元、滋賀県甲賀市の文化財をまとめたムック本です。

この地に住んで今年で31年、まだまだ知らないことがいっぱいあります。

甲賀は県内でも有数の仏像の多さを誇ります。

右の写真は櫟野寺の秘仏 十一面観音菩薩坐像で、像高は3m12cmと、日本でも最大の坐像になります。御開帳は33年に1度で、管理人も拝観したことがありますが、下から見上げた時の慈悲深い目が今も印象に残ってます。

平安期の仏像が多いことも甲賀の特徴。古来、仏像を作る工房が甲賀にあったのではないかという説を唱えている研究家もいるようです。

甲賀の祭りの数々・・・

甲賀市では国、県、市が指定する有形文化財や無形民俗文化財が276もあり、まだまだ文化財巡りが楽しめそうです

よろしければ、応援クリックお願いします!


にほんブログ村


三雲城址探訪(1)

2024年02月08日 15時00分00秒 | 行楽・旅行記4

2月4日

滋賀県湖南市にある三雲(みくも)城址

三雲城は長享元年(1487年)、足利義尚率いる幕府軍の攻撃を受けた観音寺城主 六角高頼が三雲典膳実乃に命じて築かせた山城です。

三雲氏は元々、関東の御家人で、武蔵七党の児玉氏を名乗っていましたが、南北朝時代に甲賀に進出して、近江南部を支配していた守護大名の六角氏に仕え、三雲氏を称するようになりました。

大手道を登っていきます

南北朝時代から時は流れて永禄11年(1568年)、織田信長の上洛軍との戦いに敗れた六角義賢・義治父子は居城の観音寺城(現 安土町)から、この三雲城に逃れ、甲賀を拠点としてゲリラ戦を展開しますが、元亀元年(1570年)に信長家臣の佐久間信盛による攻撃で、三雲城は落城しました。

これは近代の治山事業によって造られた石垣で、城の遺構ではないようですね。。

城郭跡5(兵站地)は、兵器や食料などの物資の補給地だったそうです。

三雲城址は滋賀県指定の史跡で、よく整備されてますね。

城の入り口にあたる枡形虎口に着きました。

はぁ~、しんど

城郭跡1(主郭)は三雲城のメインの砦があった場所ですね。

それより先には登りませんでしたが、少し上の城郭跡2では、2019年に放映されたNHKの朝ドラ「スカーレット」のロケが行われ、そこから眺める夕陽に、主演の戸田恵梨香さんも感動されたそうです。

つづく

過去記事<絶対落ちない岩

よろしければ、応援クリックお願いします!


にほんブログ村


京商CVSコレクション MASERATI MC12 GT1

2024年02月08日 08時00分00秒 | 京商ミニカー2

本日はミニカーのお話です。

2008年にサークルKで限定発売された京商コンビニエンス(CVS)ミニカーコレクション第27弾『MASERATI Minicar Collection』から、「MC12 GT1」をご紹介。

イタリア車の美学を貫くマセラティの名車、スーパーカーを集めたアソートで、10車種28種類のラインナップでブラインドBOX販売されてました。

ヨーロッパを中心に開催されるFIA-GT選手権レース、GT1クラスの出場マシーンとして2004年に発表された。ロードカーとしても市販されるが、レース用マシーンはGT1の名で区別される。シャシーにはカーボンとアルミを使用。ミドに搭載される6リッターV12エンジンは630PSを発揮。最高速度は330km/h(付属の説明カードより引用)。

このブルーカラーは、2006年のFIA-GT選手権のドライバー・チーム優勝を記念して発表されたMC12の限定モデル「ベルシオネコルセ」が元ネタでしょうか

よろしければ、応援クリックお願いします!


にほんブログ村


【大阪】ミャクミャクマンホール

2024年02月07日 21時04分38秒 | マンホール・ポケふた

大阪市淀川区西中島南方の路上で見つけたミャクミャクのマンホール

2025年に大阪で開催予定の大阪万博の公式マスコットキャラクターですね。

2020年8月に万博のロゴマークが決まり、2022年3月には公募の中から公式キャラクターが選ばれました。

赤い部分は生命の象徴である細胞、身体の青は自在にかたちを変化させる水をイメージしてるそうです。

愛称のミャクミャクも公募で2022年7月に決まり、脈々と受け継がれてきた人のDNAや知恵を未来に受け継ぐといった意味があるんだとか。

岸田首相は、開幕1,000日前のイベント『1,000 Days to Go!』で、歴史、伝統、文化、世界とのつながりを脈々と引き継ぐ、そういった意味が込められている愛称だと説明しました。

かなり物議を醸したキャラデザインでしたが、最近は大阪のあちこちで目にするので、慣れました(笑)

よろしければ、応援クリックお願いします!


にほんブログ村