百貨店 再々編問題

　とうとう高島屋が、阪急阪神と統合の動きに出た。

　なぜ？

　答えは簡単だろう。

　「寂しかったから」


　嘘です。

　全くの嘘ではないが、やはり孤立に耐えれず、どこかと組みたかったようには思われる。「三越・伊勢丹」「大丸・松坂屋」「そごう・西武」連合が存在し、どこかとは組みたかっただろう。

　あとは「近鉄」。関西では孤立感が増し、ここもどこかと提携し防衛を図るのではないか。


　でも、「高島屋・阪急阪神」連合は決して成功にはならないだろう。
もう一段階「再々編」が進むと予想される。

ＰＥＡＣＥ ＰＯＴ ＭＩＣＲＯＤＯＴ

　納得いかない事件である。
もう２７年も前の事件である。日本では「無罪」判決が出たにも関わらず、米国では別の嫌疑により拘束を受けた。

　真実は闇の中。

　そして、もう一つの事件。
逮捕拘留中の容疑者が自殺。

　何があったのか？

　全ては容疑者以外誰も知らない・・・。

　「ＰＥＡＣＥ　ＰＯＴ　ＭＩＣＲＯＤＯＴ」というメッセージも意味があったのかどうか・・・。

岡田の潔さ

　なかなかいい「潔さ」ではないか？
こんな楽勝に思えたペナントを、こんな惨めな結果になったのだから。

　この球団のファンって、「厳しさ」より「愛」の方が多いのだろう。
「惜しむ」声もわかるが、やはり「けじめ」は必要に思う。

　来期は相当な苦戦が見込まれる。戦力の老朽化が進み、新戦力を投入しなければ「勝利」への道は厳しいだろう。

　あの「メイク・レジェンド」を達成した球団は、若手戦力化が進み、来期も好成績を収めることができるだろう。

同窓会に無数のドラマ

　先日、高校時代の同窓会があった。
事務局として４７０名近くの所在確認作業など４ヶ月の準備を経て、出来るだけたくさんの同窓生と連絡をとった。
　前回から２年。ちょっと早すぎる気もしたが、いつがいいのかなんて人によってはバラバラなので決行した。

　４５～６歳となり、少しは生活に落ち着きも出てきたところ。子供が大きくなり手がかかりにくくなった分、両親を含めた家族にいろいろと問題も出る頃だ。

　今回参加した者の話をたった１つ聞くだけででも、「ドラマ」がある。ＴＶや小説よりも面白いもの・興味が湧くもの・人事とは思えないもの・・・。

　同じ時代を生き、同じ歳を経た同窓生のドラマは、数知れず。
一人１つの短編小説を書くにしても、これからどれだけの時間を費やせば書けるのか？じっくりライフワークにでもしたいものだ。