「碧いうさぎ」と「白いクスリ」

　「碧いうさぎ」がダウンロードされ評判になっているが・・・

　「初音ミク」の「白いクスリ」も「裏ヒット」に。

　なんとも「絶妙な歌詞」である。
一昔前なら、２ちゃんなどで「替え歌」として「文字化」していたが、今では「動画」配信されている。

　本家の「ニコニコ動画」では既に「停止」措置が取られているらしいが、他のところで観る事は可能。

　

安易なマニフェスト「修正」は「適法」なのか？

　一度出した「マニフェスト」を「修正」する政党が出た。

　「修正」して良くなることはいいことではある。

　しかしこんなことを許していていいのか？
「後出しじゃんけん」と一緒じゃないか？

　こんなことを許すのであれば「マニフェスト」の必要性は全くない。

「有名人」「芸能人」だからといって・・・

　某女性芸能人の「覚せい剤所持・使用」逮捕において、「尿検査陰性」「初犯」であることなどから「不起訴」相当という感じになってきた。

　マスコミ各社は、こぞって「なぜ？」という疑問を投げかけるが・・・

　「状況証拠」「証言」から、当然「起訴」され「有罪」になると殆どの人が思っていたことだろう。
　しかし、今まで「陰性」「初犯」なおかつ「社会的制裁」からして、「不起訴」というのが一般的だという。

　「有名人」「芸能人」だからといって、「有刑」を求めたり「社会的悪影響」を唱える声があがるのも当然だが、今までの「一般人」と「同等」に「法」を解釈・執行しなくてはならないでしょ？

　「社会的制裁」は「一般人」よりはるかに重く、「不起訴」となっても「社会」は「犯罪者扱い」することだろう。

　「法律の限界」であることは言うまでもない。
「法律」「判例」を厳しくすることとなるだろう。

　また、「所持・使用」した者より、もっと徹底的に「販売者」を摘発すべきである。最近「素人」への販売が多くなり社会的影響も大きくなっている現状からして、首都圏を中心とした「徹底摘発」を敢行すべきである。

　ちょっと生ぬるい「摘発」ではないのか？