父親を救った「小６」

　素晴らしい！

　就寝中の父親が突然呼吸停止し、奥さん・娘とともに「消防隊員」の電話指示を上手に伝え、「小６の息子」が心臓マッサージを行った。

　通報から４分後に救急隊員が到着し、父親は一命を取り留めた。

　家族の「絆」ではないが、非常に素晴らしい連携プレー。

　父親は回復後に、息子を褒めていることだろう。

　ええ話やなぁ～・・・。

「あおり運転」

　高速道路における「車間距離不保持」走行に対して、改正道交法施行令を閣議決定した。違反点数を１→２点に、反則金を６０００→９０００円に引き上げとなる。

　遠方へ出かける時にはよく高速道路を使用するが、マナー違反の車両も多い。
「低速走行」を続ける車両もあり、「あおり運転」をする運転手の気持ちもよくわかる。逆に「低速走行車」が怖いとも思う。

　「流れ」に合わせた「安全運転」をもっと徹底するべきだし、「未熟運転者」に対しての「指導」も必要か？

　「あおり運転」は危険だが、もっと危険なのは「未熟運転者」の方かも？

厳罰しかない！

　福岡県警の巡査部長（４９）が、飲酒運転の上、逆走「ひき逃げ」を犯した。

　いつも思うことだが・・・「福岡」に多くない？公務員が飲酒運転するのって。
あの事故から３年という月日しか経っていないのに・・・どうなってるの？

　しかもこの巡査部長は「否認」しているという。

　何やねん！

　絶対・・・厳罰！

なぜ今「経済産業省」は試算を出した？

　「温室ガス削減の民主案　１０年で１９０兆円必要」と経済産業省は試算した。

　なぜ選挙戦真っ只中に試算を公表したのか？
現在の「与党」による仕業なのか？

　それとも「経済産業省」は「民主党」にダメージを与えたいのか？


　たとえ選挙戦中であっても、国家は動いている。いろいろな行政部門は仕事をしているのはわかる。

　しかし今試算発表をするのはいかがなものか？