「報道」であるべき「選挙速報」

　各局が「選挙速報」に「賑やかし」を用意している。

　そんなんじゃないだろっ！

　「選挙速報」「選挙特番」は、「報道」であり「おちゃらけ」はいらない。「ちゃんと伝えること」それこそが番組の本質である。

　「興味」を増幅させるのは、「選挙前」で良いはず。特に「当確」情報を伝える「特番」には、「視聴率」を気にせず「事実」だけを伝えてもらいたいものだ。

　「民放」には必要があるのか？とも思われる。
「選挙戦」の裏側を伝える部分を、「局単位」で政治的意図も感じられる内容を伝えたりもする。そんなのいるか？

　「当確情報」の誤報だけは決してすることのないように。それだけは願うものだ。

百貨店の「営業時間短縮」

　なぜそこまで「存続」に拘るのか？

　もっと大きな「外科的手術」をしないと生き残れないことはわかっているはずなのに。

　「時短」は、「営業コスト削減」という一時しのぎであり、「効率的販売」とは理解されない。「影響力」はマイナスの方向に動く傾向がある。

　経営者の大英断はいつ？

中学生に「支持政党」を尋ねるとは

　大分市の公立中学校で「支持政党」を尋ねるテストがあったという。
衆院選間近でもあり、夏休みの時事問題課題にかけて「投票するならどの政党？」と「その理由」について尋ねたという。

　なんということだ。
　一部の教師が考えた問題だというが、誰もチェックしていなかったのか？

　そして何のために？
　大きな意図はなくても「不適切」過ぎる問題ではないのか？

　本当に勉強しなければいけないのは「教師」の方だと思う。

「教職者」の犯罪

　毎日のように「教職者」の犯罪がある。

　本日も「痴漢行為」の記事があった。

　なぜ・・・ここまで多いのか？

　「教職者」だから「記事」になりやすいという一面はある。
しかし、それだけだろうか？

　「教職者」の「自覚」がないと言った部分は確かにある。

　でも「元凶」は何なのか？
「日教組」ではそんなことを語ることはないのだろうか？

　教職者の犯罪は今に始まったことではないが、頓に話題として取り上げられている昨今、何か手を打ってはいないのだろうか？もう「個人」の問題ではないように思う。

　「自分たち」で「何か」をしないとダメなんじゃないか？
「組合」として「組織的」に「何か」をしないと・・・。

　それをあらぬ方向へ「元凶」を持って行ってはダメですよ。「教職者」の「ストレス」が原因なんてのは、ちゃんちゃらおかしい話ですし。

　「教職者－自分たち」だけが「ストレス」持っているんじゃないですよ。殆どの場合、「過去」と比べて「辛くなった」「仕事量が増えた」というだけで、元々が「楽な仕事」だったんですよ。

　「教職者」の地位堕落は「自分たち」で犯しているんですからね。
もうそろそろ「誰も」「先生」と尊敬の念を持って接することは無くなるかもね。

「ボートマッチ」

　「ボートマッチ（英語表記：VoteMatch）」は、選挙に関するインターネット・サービス。有権者と立候補者、または有権者と政党の考え方の一致度を測定することができる。*Wikipediaより

　なかなか面白いものだ。
どこの「政党」が自分にマッチしているかなんて、そんなに気にしていなかった。今回の結果が、本当に自分に合っているかは別だが。

　「設問」に応じて、かなりの「マッチ度」が変化するだろう。
サービスを提供しているサイドの「意図」も少々見え隠れするし、必ずマッチするものとは限らないだろう。
　でも面白いから一度やってみたら。

　とりあえず試したのは「毎日新聞社の毎日ボートマッチ」です。 http://mainichi.jp/select/seiji/eravote/ 　

　結果は・・・