いいもの見ぃ~つけた!

「いいもの」は探せばいっぱいあります。独断と偏見による個人的「いいもの」情報発信所です。

<B級ご当地グルメ> 沖縄 骨汁

2025-03-11 10:10:23 | B級ご当地グルメ

 「骨汁」

 骨汁(ほねじる)は、沖縄県の一部の大衆食堂、沖縄そば店にみられる料理。

 概要
 沖縄県の食堂では、沖縄そばのスープを作るために毎日大量の豚ガラを使用する。骨汁とはその出し殻を再利用して汁物に仕立てた料理である。沖縄そばの「ダシ骨」にはさまざまな部位が使用されるが、首(頚椎)の部分などのすき間に残る肉は意外に多い。とはいえ、ある程度の量がなければ食事としては成立しないため、大きな丼に山盛り1杯程度が1人前の分量となる。このため、スープ鍋1つから作ることのできる骨汁はせいぜい10数杯程度となり、人気店では開店後まもなく売り切れとなってしまうこともある。沖縄料理の中でもB級感が強く、他県の沖縄料理店でメニューに並ぶことは少ない。

 歴史
 正確な起源は明確ではないが、少なくとも1980年代前半には提供する店があったとされる。2010年代以前までは沖縄本島中部にのみ特徴的にみられる地域料理であったが、現在は那覇など他地域でもメニューに載せる店が増えてきている。近年ではダシ骨の再利用ではなく、骨汁そのものをレギュラーメニューとして仕込んで提供する店も散見されるようになった。

 作り方
 出汁を取った後の骨の中から比較的肉が多く残っている部位を選び、野菜などと共に調味したスープで煮込んで仕上げる。スープの味付けは沖縄そば同様に塩味や薄い醤油味が多いが、味噌味の骨汁を提供する店もある。
 追加される具材は、大根、冬瓜、人参、豆腐、昆布など店によってまちまちだが、レタス(あるいは青菜の類)は必ず使用される。
 薬味としてはおろししょうがが用いられる。

*Wikipedia より

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食材探検 おかわり!にっぽん NHK 「しょうが 高知県」

2025-03-11 10:01:01 | 食材探検 おかわり!にっぽん NHK

 食材探検 おかわり!にっぽん 「しょうが 高知県」 2015年01月07日

 高知県の四万十町を訪ねた田中理恵とシェフ。収穫したばかりのしょうがを貯蔵していたのは、なんと洞窟。特産のしょうがを主役に、ご飯に合う絶品料理を生み出す。

 収穫量日本一の「しょうが」の里、高知県四万十町を訪ねた田中理恵と奥田政行シェフ。秋に収穫したしょうがを貯蔵する洞窟に案内されて、びっくり。薬味など引き立て役のイメージが強い食材だが、今回はしょうがを主役にしたご飯に合う料理にチャレンジする。地元の農家で振る舞われたしょうがの揚げギョーザなどもヒントに。また四万十川の恵みをいかした食材「せり」も使って、ごはんをおかわりしたくなる絶品料理に挑む。

*https://www.nhk.or.jp/archives/chronicle/detail/?crnid=A201501071930001301000 より

 高知県は、国内で最も多く露地しょうがの生産を有してます。中でも窪川地域は肥沃な耕地と、濃霧の発生、夏場の多雨など、良質しょうがの栽培に適しているうえ、生産基盤が整っていることから、県内最大のしょうが産地となっています。しょうが栽培への取り組みは、稲作の減反に伴う、転作作物として導入が進み、1970年代にピークを迎えました。しかし高齢化や、中国を中心とした輸入しょうが急増に起因する価格低迷などから、現在は現状維持、又はやや減少傾向にあります。

 2.栽培概要
  当地で栽培している品種は、通称:土佐一、カンボジアなどの系統の大しょうがです。植付前に、前年収穫したしょうがを貯蔵庫からだして手で割り、2コブ程度(約200g)を1株として、4月に植えつけます。6月から7月にかけて、株が成長してきたら、土寄せし、敷きワラをします。そして7月から9月にかけて、潅水します。しょうがにはたいへん優れた殺菌効果があるのですが、それ自体は大変デリケートな植物で、河川水などを直接使うと病気が入ってしまいます。このため地下水をポンプで汲み上げ、スプリンクラーなどによる潅水を行います。水をたっぷりあげると芋が大きくなるのです。収穫は降霜の関係で10月下旬から11月上旬です。収穫は、茎を引っぱって、しょうがを掘り起こします。現在は、機械収穫の方が多くなり、しょうが専用の収穫機で茎をまき上げてしょうがを掘っていきます。約200グラムの親しょうが一株から、2kgのしょうがができることもあります。秋に収穫したしょうがは、一旦貯蔵庫に保管します。JAでの販売は、高知県園芸連を通じ行われ、翌年の1月から12月まで、一年間かけて、「囲しょうが」として、低温倉庫で貯蔵したものを販売計画にそって全国の市場に出荷販売します。なお、十分に成熟したしょうがは、14℃前後の温度と適当な湿度のなかで一年以上貯蔵することができます。

 四万十農業協同組合 営農総合センター

*https://vegetable.alic.go.jp/yasaijoho/santi/0612_santi1.html より

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<料理用語-和食> 叩き木の芽

2025-03-11 07:59:18 | 料理用語

 「叩き木の芽」

 木の芽を包丁で刃叩きして木の芽焼きや木の芽酢に使う。

*https://temaeita.net/top/t2/kj/96_K/029.html より

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<異名-スポーツ選手> プロフェッサー

2025-03-11 07:36:50 | 異名

 「プロフェッサー グンナー・グレン」

 グンナー・グレン(Gunnar Gren, 1920年10月31日 - 1991年11月10日)は、スウェーデン出身のサッカー選手、サッカー指導者。ポジションはフォワード(インサイドフォワード)。

 愛称 プロフェッサー(教授)

*Wikipedia より

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<慣用句・諺> 膝を抱く など

2025-03-11 07:12:37 | 慣用句・諺

 「膝を抱く」

 1 自分の膝をかかえる。ひとりでさびしくいるようすにいう。

 2 嘆願する。頭を下げて願う。

 

 「膝を突き合わせる」

 互いの膝が触れあうほど近くに向き合って座る。また、腹蔵なくじっくり話し合う。

 

 「膝を突く」

 倒れ込んだりして膝を地面や床に着ける。また、敬意を表してひざまずく。

 

 「膝を乗り出す」

 強い興味や関心をもつ。身を乗り出す。膝を進める。

 

 「膝を交える」

 親しく同席する。うちとけて語り合う。

 

*goo辞書 より

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<日本酒メーカー> 富山 福鶴酒造

2025-03-11 07:02:21 | 日本酒

 「福鶴酒造」

 福鶴酒造株式会社(ふくつるしゅぞう)は、富山県富山市にある清酒などを製造・販売する日本の酒造メーカー。以前は有限会社であった。

 概要
 嘉永元年(1847年)、福島九市郎により創業された。以来、『ふくく』という屋号で親しまれている。坂の町八尾に点在している坂道を利用した地下倉庫は、全国的にも珍しい貯蔵庫となっている。

 福鶴酒造株式会社 富山県富山市八尾町西町2352番地

 代表銘柄

ふくく 生酛 純米大吟醸

富山県八尾町で栽培した五百万石を原料米に仕込んだお酒です。
昔ながらの手間暇かかる製法で造った「生酛造り」で、しっかりとキレのあるお酒に仕上がっています。
製造工程の一部に木製の「半切桶」を使用するため、ほのかに木の香りがします。

杜氏 福島 淳
原料米 酛・掛米
五百万石(富山県越中八尾産)
精米歩合 50%
酵母 協会1401号(金沢酵母)
アルコール度 16.1度
飲用適温 冷

 ふくく
 地元の八尾地域の契約栽培による五百万石を使用し、生酛造りで仕込んだ日本酒(純米大吟醸)。工程の一部に木製の半切桶を使用するため、ほのかに木の香りが立ち、酸味の効いたキレのある飲み口となる。

大吟醸 風の盆

大吟醸「風の盆」は、酒造好適米である山田錦を40%まで磨き、低温長期発酵させて造り上げました。後口の軽妙さにより、香り高いわりには飲みやすく仕上げたお酒です。
冷やしてお召し上がり下さい。

杜氏 福島 淳
原料米 山田錦(兵庫県産)
精米歩合 40%
酵母 協会14号(金沢酵母)
アルコール度 15度
飲用適温 冷

 風の盆
 1981年より発売されている主力銘柄の純米酒で、おわら風の盆が銘柄の由来となっている。農薬・化学肥料を一切使用しない有機JAS認定を受けた有機栽培米コシヒカリ100%を原料に使用している。1992年度全国清酒品評会にて初出品し金賞を受賞。以来優秀な成績を収めている。

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<日本の名水百選> 和歌山 熊野川(川の古道)

2025-03-11 06:55:56 | 名水百選

 「熊野川(川の古道)」

 由来・歴史
 下流の河口部に熊野速玉大社が鎮座しており、平安時代から中辺路ルートで熊野三山を参詣する際には、交通手段として舟運を利用することが多かった。両岸には深い山々がせまり、点在する奇岩怪岩は、12世紀には「熊野権現の持ち物」と考えられ、様々な伝承が語られてきた故事がある。
 水質保全活動
 毎年、春先から夏場にかけて大水で流れついたゴミの清掃を新宮市熊野川町田長から、速玉大社裏までの間2回程行なう。また、地元カヌークラブとの協賛により同河川の清掃を定期的に行なっている。

 周辺の自然環境
 古くから熊野詣での「川の参詣道」として利用され、世界遺産に登録されており、日本を代表する歴史と文化を兼ね備えた清流である。筏による木材運搬の輸送路として、河口の都市部の発展に大きく貢献した歴史を持つ。
 利用状況
 新宮市は木材輸送で栄えた町で、伐採された木材を筏にし、熊野川と北山川を下って新宮に運ばれていた。現在、木材輸送は陸路に切り替わり、筏流しは支流の北山川で観光筏下りとして昭和54年(1979年)に復活した。
 また、新宮市民の飲料水、生活用水として活用されている。

*https://water-pub.env.go.jp/water-pub/mizu-site/newmeisui/data/index.asp?info=70 より

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