「野口酒造店」
野口酒造店の歴史
江戸幕末の時代。
大國魂神社の神人(じにん)という役職にあった野口家は、神社で使用する御神酒造りを依頼され、万延元年(1860年)当家初代、野口久兵衛が「中屋」と名乗り酒造りをはじめました。
それが野口酒造店のはじまりです。
「中屋」の「久兵衛」から「中久」と呼ばれるようになり、その酒造りをはじめた地で、現在も当酒造店直営「中久本店」の屋号を守り、酒を通じた商いを営んでおります。
長年ご愛顧いただきました「國府鶴」を38年ぶりに手造りで醸します。
2024年、復活蔵の新しい「國府鶴」どうぞご期待ください!
合名会社 野口酒造店 東京都府中市寿町2丁目4番地ノ8
國府鶴(こうづる)
「純米」「純米辛口」「純米大吟醸」「さくら福姫」「生酒」
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