「 468 獺祭 純米大吟醸 磨き二割三分」
23%(77%)という極限まで磨いた山田錦を使い、最高の純米大吟醸に挑戦しました。華やかな上立ち香と口に含んだとき のきれいな蜂蜜のような甘み、飲み込んだ後口はきれいに切れていきながらも長く続く余韻。
旭酒造株式会社 山口県岩国市周東町獺越2167-4
獺祭命名の由来
弊社の所在地である獺越の地名の由来は「川上村に古い獺がいて、子供を化かして当村まで追越してきた」ので獺越と称するようになったといわれておりますが(出典;地下上申)、この地名から一字をとって銘柄を「獺祭」と命名しております。獺祭の言葉の意味は、獺が捕らえた魚を岸に並べてまるで祭りをするようにみえるところから、詩や文をつくる時多くの参考資料等を広げちらす事をさします。
ここへは数年前に工場見学に行きました。獺祭のことは本だけでなく、やはり工場を見ずして何も言えないだろう。
工場立地から、近代的・工業化した「酒造り」。突っ込みどころ満載ですが、質問は控えめにしました(笑
あと見学終わりにできる「試飲」ができなかったのは残念です。
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