「天の美禄-てんのびろく」
《「漢書」食貨志から。天から賜る厚い俸禄 (ほうろく) の意》酒の異称。
「天の眼-てんのまなこ」
人の正邪善悪を監視する天の眼力。
「天は高きに居って卑きに聴く-てんはたかきにおってひくきにきく」
《「史記」宋世家から》天帝は高い所にいながら下界の人の言葉を聞いて、これによって人間の善悪を厳しく判断する。
「天は二物を与えず」
天は一人の人間に、それほど多くの長所を与えることはしない。
「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず」
生来、人間は平等であり、貴賤・貧富の差別は初めからあるものではない。
*goo辞書 より
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