「後の雁が先になる-あとのかりがさきになる」
後輩が先輩を追い越して出世したり、若い者が先に死んだりするなど、あとのものが先のものを追い越すことにいう。
「後は野となれ山となれ」
目先のことさえなんとか済めば、あとはどうなってもかまわない。
「後腹が病める-あとばらがやめる」
事がすんだあとに、出費がかさんだり、障害が生じたりして苦しむ。
「後へも先へも行かぬ」
動きがとれない。どうすることもできない。にっちもさっちも行かぬ。
「後棒を担ぐ」
首謀者の手助けとして加わる。
*goo辞書 より
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