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<日本酒メーカー> 秋田 喜久水酒造

2024-04-11 08:35:25 | 日本酒

 「喜久水酒造」

 喜久水酒造合資会社(きくすいしゅぞう)は、秋田県能代市万町にある明治8年創業の老舗酒類製造業者。トンネル跡地を使用した貯蔵庫は国の登録有形文化財に登録されている。

 概要
 藩政時代にはこうじ屋を営み、その前身は弘化年間(1844-1849年)にまでさかのぼる。その後明治8年、初代平澤喜三郎氏が秋田県能代市に蔵元として創業。 喜久水の名は「日本の御国と共に祝うべし、幾千代くめどつきぬ喜久水」という歌から名付けられた。

 奥羽本線の鉄道用地下トンネルだった旧第一鶴形隧道(1901年竣工、1971年廃止)跡地を日本酒の貯蔵庫として使用した「トンネル地下貯蔵庫」を所有しており、これは2000年に国の登録有形文化財にも登録されている。全長約100メートルのトンネルは6万本の酒が収容可で、一年を通じて一定庫温12度に保たれており保存と熟成に適した環境となっている。このトンネル地下貯蔵庫は希望に応じて見学も行われている。

 沿革
 1875年(明治8年)初代平澤喜三郎が酒造として創業
 1996年(平成8年)トンネル貯蔵庫を所有
 2000年(平成12年)トンネル貯蔵庫が国の登録有形文化財に登録される

 喜久水酒造合資会社 秋田県能代市万町6-37

*Wikipedia より

 代表銘柄

喜久水 純米大吟醸 朱金泥能代

味・香り・バランスが整ったお酒。辛口スッキリの純米大吟醸。

分類純米大吟醸酒
原料米(麹)山田錦・(掛)山田錦
味のタイプ(香り)華やか
精米歩合40%
アルコール度数16.50%
日本酒度±0
酸度1.4

 


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