「喉から手が出る」
欲しくてたまらないことをたとえていう。
「喉が渇く」
1 飲み物が欲しくなる。
2 人の持ち物をうらやみ、欲しがる。
「喉が鳴る」
ごちそうを目の前にして、ひどく食べたくなる。
「喉まで出る」
《「喉まで出掛かる」とも》
1 知っているはずの物事なのに、もう少しのところで思い出せない。
2 もう少しのところで口に出してしまいそうになる。
「喉元過ぎれば熱さを忘れる」
熱いものも、飲みこんでしまえばその熱さを忘れてしまう。転じて、苦しい経験も、過ぎ去ってしまえばその苦しさを忘れてしまう。また、苦しいときに助けてもらっても、楽になってしまえばその恩義を忘れてしまう。
*goo辞書 より
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます