いいもの見ぃ~つけた!

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<プライドフィッシュ> 北海道-夏 日本海の甘えび

2020-06-22 06:39:02 | 食品
 旬:5~7月 赤く輝く体に詰まるぷりぷり食感の身が自慢

 プライドストーリー:日本海の荒波に育てられた北海道自慢の食材
 標準和名をホッコクアカエビという甘えび、実は全てがオスとして生まれます。その後、成長の過程を経て5年目に性転換を行い、今度はメスに。冷たい海の中で約10ヵ月もの間、卵を抱くため、メスの身体は大きく体力がなければいけません。3月のえび篭漁解禁後、水揚げがピークとなる5月は最も実入りが良く、美味となります。味そのものを楽しみたいならオス、卵を味わいたいならメスがおすすめです。
 日本海岸地域で獲られる甘えびの味のヒミツは、武蔵堆(むさしたい)や小樽堆(おたるたい)と呼ばれる道内有数の漁場にあります。「堆」とは、平らな頂きをもつ隆起部分のことを言い、海底地形が複雑となることから、プランクトンや魚介類の棲息に適し、よい漁場となることが多いのだそうです。日本海の荒波にもまれた獲れたての甘えびは、プリプリとした食感が特徴の、最高級甘えびとなります。

 水揚げ漁港や漁法:漁師の経験と熟練の技が光るえび篭漁で日本一の水揚げ量を誇ります
 甘えびの水揚量日本一を誇る北海道の日本海側地域。日本海の甘えびは、「えび篭漁」という漁法で漁獲されます。これはその名の通り、「えび篭」と呼ばれるドーム型の篭の中に、エサとなるニシンや助宗鱈を仕掛け、えびを誘い込む方法です。
 深夜に出港した船は漁場にむかい、操業を開始。先ずは油圧ドラムを使って、予め仕掛けておいたえび篭を引き揚げ、選別台で性別・サイズ別に分けます。選別を終えたら篭の中に再びエサを入れ、海中に仕掛けます。仕掛ける場所は漁師の経験と勘が物をいうのです。
*プライドフィッシュHP より

 日本一の水揚げ量を誇るのが「羽幌町」。

 こんな「甘えび丼」見たことない!
*https://www.hotpepper.jp/mesitsu/entry/hadakadenkyu/18-00125 より
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