「七滝八壷」
七滝八壺は、台高山脈「伊勢辻山」を源とし、大又川にそそぐ七つの滝の総称で、水量豊かで美しい景観を造形しています。吉野杉の人工林に囲まれる一帯は、日本三大人工美林のひとつであり、ニホンカモシカ、ニホンザルなど多くの動物が棲息しています。平成20年に環境省により、平成の名水百選に選定されており、奈良県の「やまとの水」にも選ばれています。
*https://www.pref.nara.jp/39053.htm より
水質・水量
1日の湧水量:約1,000トン(推定)
由来・歴史
古くからの言い伝えだが、七滝八壺に立ち寄り清水を身体にかけて登山をすると無事下山するとされている。
水質保全活動
行政及び住民、地元ボランティア組織により、周辺のごみ収集及び定期的に草刈りや吊り橋周辺の掃除活動を実施している。
周辺の自然環境
台高山脈「伊勢辻山」を源とし、大又川にそそぐ七つの滝の総称。水量豊かで美しい景観を造形している。吉野杉の人工林に囲まれる一帯は、日本三大人工美林のひとつであり、カモシカ、ニホンザルなど多くの動物が棲息する。
利用状況
清水を持ち帰る観光客も見られるが、アマゴなど渓流釣りにも多くの釣り人が集まり、自然を満喫できる観光名所として利用されている。
*https://water-pub.env.go.jp/water-pub/mizu-site/newmeisui/data/index.asp?info=69 より
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