いいもの見ぃ~つけた!

「いいもの」は探せばいっぱいあります。独断と偏見による個人的「いいもの」情報発信所です。

衝撃!「電子タバコ」販売禁止!

2019-09-12 08:56:01 | 米屋の親父のつぶやき
米国で「電子タバコ」が販売禁止になるそうだ。
死亡事例が明らかになり「電子タバコ」を販売禁止になるというもの。

「電子タバコ」って・・・日本でも販売されているよね?
あの「iQUOS」とか「ブルーム」とか・・・

いやいやそれは大きな勘違い!

「iQUOS」などは「加熱式たばこ」であって「電子タバコ」じゃないんですよ(笑

米国でいう「電子タバコ」とは「Vape」と呼ばれ、全くの別物。
日本でも当初は「電子タバコ」と紹介されたが、「加熱式たばこ」として区別されるようになった。

じゃあ「電子パイポ」はどうなるん?
って・・・よぉわからんし(笑
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「マクドナルド」の動向が待たれていたが、「統一価格」と発表したから、さぁ大変!(笑

2019-09-11 09:25:31 | 米屋の親父のつぶやき
「マクドナルド」の動向が待たれていたが、「統一価格」と発表したから、さぁ大変!(笑

マクドナルドが「軽減税率問題」で「統一価格」と発表した。

大手外食チェーン店では「価格統一」と「テイクアウトと店内飲食に価格差」とで分かれている。

10月1日まであと20日を切った。

一気に「統一価格」へと流れていくのか?!

既に発表しているチェーン店も変更するかも?
ただ既にレジや店頭POPなどは発注済みだろうから、10月1日までに間に合うのか?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

獺祭の失態!

2019-09-10 11:09:42 | 米屋の親父のつぶやき
獺祭が26万本も回収する騒ぎになっている。
「管理不足」によるアルコール度数のバラツキが原因。

面白いねぇ~
「加水処理」する段階でタンク内の撹拌を怠ったためにアルコール度数がバラバラになったためと。

回収対象は、4、5、7月に第2蔵で製造した「純米大吟醸 磨き三割九分」「純米大吟醸45」「等外」「等外23」の4銘柄。4~8月に全国で販売された。とあるが・・・
今月8日、社内の品質検査で発覚と。

ん?
そんなに「品質検査」が甘いものなの?(笑

通常、「出荷前検査」が行われてから「出荷」されるはず。
特に「品質に煩い」はずの旭酒造が何してるん?(笑

素人に近い-杜氏ではない社員が「製造」を行っているからか?(笑

出荷されて市場では相当量が販売・消費されているにも関わらず、今頃の回収って遅すぎるでしょ?

ちょっといろいろ見直す必要がありそうやね(笑
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

某すしチェーン店の感想

2019-09-09 10:05:20 | 米屋の親父のつぶやき
昨日、某すしチェーン店へ。
滅多にすしチェーン店へは行きませんが、そこは関東を中心に51店舗展開しているお店。
あのマグロの初競りで有名なお店だけに一度は行ってみないとね(笑

客席の店員さんもふつ~うのおっさん・おばちゃんが担当。
良くもなく悪くもない接客(笑

やはり「マグロ」から。
ふつ~うですね(笑
と言っても、鮮度・味はよかったですよ。
回転ずしのネタとはちょっと違いますね。

いろいろ食べましたが、そこそこのお寿司屋さんって感じですね。
コスパより「ネタの鮮度・味」重視かな?

でも気になったのは「シャリ」の量と味。

「量」はコマシャリもコマシャリ。
あれじゃ食べた感じがしませんよね?(笑
昭和世代はその昔「二貫づけが一皿」だっただけに、「一貫」づつ頼むと疲れる(笑
一度に「10種類」頼んでも、たった「5皿」分って・・・
これじゃなかなか満足できないかも?

あと「味」。
甘みの強い酢で、シャリの味は台無し。
昔、築地で食べたのは(もっとも高級店だったが)、酢がきいていて「シャリ」もうまかった。
やっぱり庶民店のシャリは仕方ないのかね?

どこかの記事に「寿司人気が減少」とあったが・・・
もしかして「寿司」の概念が「提供-店側」によって変わり、人気低迷になってはいまいか?
まぁ「寿司」も、「回転ずし」「コンビニ寿司」「宅配ずし」もあるしね(笑

やっぱり「しっかりお金」出して「うまい寿司」を食べたくなったよ(笑
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

京急事故-なぜ止まらなかった快特列車

2019-09-07 10:53:46 | 米屋の親父のつぶやき
京急電鉄での踏切事故。
まずは亡くなられたトラック運転手のご冥福をお祈りするとともに、怪我をされた乗客と乗員の方にお見舞い申し上げます。

だんだんと事故原因が判明してきた。
「トラック」の踏切侵入に過失があることは明らか。*亡くなられた運転手には申し訳ないが

道を間違え、細い道路への侵入がトラックの立ち往生につながった。
トラック用のナビはついていなかったらしいので、運転手の判断ミスが大きな事故を招いたのは明らか。

ただ随分長い間立ち往生していたため、京急の職員?社員がトラックの補助をしていたとの報道。
そして遮断機が降りて「非常ボタン」を押したと。

でも「快特列車」は止まらかった。
何のための「非常ボタン」なのか?と疑問符がつく。

自動運転制御装置はついていない車両だとか。
つまり非常ボタンを押しても「自動」では止まらない車両である。

快特列車の運転手の話では「手動でブレーキ」をかけたが止まらなかったと。

元々「非常停止」を念頭になかったのかも?
もしくは「手動ブレーキ」をかけても間に合わない「設計」だったのか?
この場合の設計とは、非常ボタンが押されても、時速120kmで走っていた列車は「制動距離」が確保されていなかったのか?という点。

それか「時速120km」以上で走っていたのか?

「踏切事故」は度々起きる。
侵入した車や歩行者を検知し、走ってくる車両に「直接」はわからない。*自動運転制御装置がない場合
その場合は、車両の運転手の自己判断で「手動ブレーキ」をかけなければ止まらないのだ。

いくつか回避できた要素はある。
早めに京急職員?社員が「非常ボタン」を押していたら・・・
トラックの運転手はトラックを捨てて逃げるとか・・・

なんとも痛ましい事故である。
今後二度とこのような事故が起きないよう鉄道会社には対応してもらいたいものだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

モノ売りからコト売り-キッコーマン

2019-09-06 09:05:11 | 米屋の親父のつぶやき
「自宅でしょうゆを作るキット」をキッコーマン食品が販売募集している。

「自宅でしょうゆが作れる」?

『専用の透明ボトルに、発酵元液としょうゆ種、杉玉を加えて発酵させることで、しょうゆの発酵による味や香りの変化、色が深まる様子を見られるほか、好みの発酵具合でしょうゆを使える。“ボトルの中で液体の状態でしょうゆを発酵させる”という世界初の技術により、「発酵中に生まれる華やかで豊かな香りをそのまま食卓に届ける」としている。』

特別な技術ができたのね。

鮮度が命とキッコーマンは提唱しているが、家庭では使用量が減少し、「酸化」による劣化が気になるところ。
昭和の時代、しょうゆは「一升瓶」で売られていた。今は業務用以外で販売されるケースは少ないのでは?
より「しょうゆ」を知ってもらったり、作る楽しみを与え「醤油離れ」を少しでも食い止める狙いか?

キッコーマングループとしては、昨年「オリジナルワイン」の販売もしている。
いくつかの原酒を組み合わせボトリングをしてくれる。ラベルまで用意されている。

これからも「モノ」から「コト」への広がりが、ようやく実を結ぶ時代になるのか?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昭和40年(1965年)の「5憶ドル」-法律家からすると不備があると

2019-09-05 16:34:45 | 米屋の親父のつぶやき
昭和40年(1965年)の「5憶ドル」で「全て」が解決したわけではないという解釈ができるとあの橋下氏。

プレジデント・オンラインによると、あの橋下氏の見解として、『請求権協定のような「政府間の取り決め」だけでは、国民個人の「裁判に訴える権利」や、国民個人の「財産権・請求権」を直ちに消滅させることはできないという大原則をしっかりと認識すべきだ。』と。

ありゃ、これは参りましたわ(笑

『和解契約にあたる講和条約や日韓請求権協定には、「今後一切の請求はできない(しない)」「完全かつ最終的に解決された」という文言があるので、韓国国民個人の請求は消滅し、以後韓国国民個人はいかなる請求もできない、という意見が大勢である。』が・・・

『これは法的には甘い主張だ』と。

「清算条項」という一文だけで、きれいにまとめた文言になっているが、『道徳的なものであって法的な意味はないというのが法律家の当然の認識』だと。

これはこれは参りましたねぇ~

「外交技術」によって、きれいな文言でまとめ上げられた「条約」だが、それは国家間の誤魔化しとも。

だから「(被害を受けた)国民」は「(被害を出した)国」に対して損害賠償請求権を持つというのだ。

上記は橋下氏の見解であり、勿論「法律家」であるから故、至極尤もなもののようにも見える。

う~ん・・・凡人には判断できないなぁ・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「どぶろく」

2019-09-05 09:52:28 | 米屋の親父のつぶやき
「どぶろく」とは、日本の伝統的な酒のうち、米と米麹と水を原料として発酵させただけで漉す工程を経ていない酒。
もろみ酒、濁り酒(にごりざけ)、濁酒(だくしゅ)、白馬(しろうま)ともいう。濁醪(だくろう)、どびろく(酴醿醁)の転化とも言われる。*Wikipediaより(以下も)

「どぶろく」を漢字で表記すると「濁酒」や「濁醪」。
<「日本酒-清酒」と「どぶろく」の違い>
「日本酒」は一般には米と水を原料に醸造によって作られる伝統的な酒をいう。「清酒」は本来は澄んだ酒のことであり、その対義語が濁った酒を意味する濁酒(だくしゅ)である。この濁酒は漉す工程を経ていない酒であり、これが一般的に「どぶろく」と呼ばれている。清酒に比べると未発酵の米に含まれる澱粉や、澱粉が分解した糖により、ほんのり甘い風味を帯びている。また、アルコール度は清酒と同程度の14 - 17度にもなるため、口当たりが良く、飲み過ごして悪酔いしやすい。

簡単に言えば、「濾過」しているものが「清酒」。「濾過」されていないものが「どぶろく」。

<どぶろくの作り方>
簡単に言えば、
炊いた(蒸した)お米に水、麹を混ぜて置いておく
1~2週間位で完成

おいしい「作り方」など、ネット検索すれば「山のように」出てきます(笑

しかし!
どぶろく作りは、「自家製で自家消費」は「無免許」であれば「酒税法違反」となります。
酒税法第54条により「10年以下の懲役又は100万円以下の罰金」という大変重い罪になります(笑

有名なのは「どぶろく裁判」。
「昭和61年に第一審で罰金30万円」
「第二審は控訴棄却」
「平成元年に最高裁で上告棄却→罰金30万円確定」
ちょうどその頃、バイヤーをやっていたのでよく覚えています(笑

でもこれほどネット上で「自分は作っていませんよ」と言いながら「製造工程を写真でUP」しているのってどうなの?





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

週刊誌は個人ブログと何も変わらないものに?

2019-09-04 08:26:56 | 米屋の親父のつぶやき
先日発売された某週刊誌。
特集記事のタイトルから凄かった(笑

「韓国なんて要らない」

言論の自由ですから「週刊誌」であろうがどうぞお好きにってなもんだが、あまりに強烈なインパクトを持った。

これが私が書いているようなブログレベルなら何も問題はないだろう。
しかし一応「週刊誌」ですよね?(笑

この週刊誌を買ってまで読もうとは思わないので、ネットでわかる範囲でちょっと考察してみたい。

「嫌韓」ではなく「断韓」だ!厄介な隣人にサヨウナラ

まぁ「大衆週刊誌」だから、「個人ブログ」の延長線上の「不確かな情報込み」の記事でもいいのかも?(笑
目くじら立てるほどではないが、関係者はそうもいかないことだろう。
一部の作家さんは連載中止することも。

某スポーツ新聞のキャッチじゃないが、「売れる」にはこれぐらいしないとダメなのかも?(笑

といって直ぐに「お詫び」を出す始末に。


私は「嫌韓派」ではない。
どちらかと言えば「仲良く」したい派である。

ただ現政権に対しては問題視している。
けれども「韓国国民」に対して「嫌い」などという感情を持ってはいない。

されどこのままこの「政権」を「韓国国民」が容認するのであれば変わってくるかもしれない・・・という危機感を抱いている。

決して日本のメディアが「政権批判」はしてもいいが、「韓国」に対して「すべて」を批判さらには「嫌い」になるように誘導することは好ましくない。

何十年・何百年経っても「隣国」に変わりはないだろう。
ずっと喧嘩ばかりはしていられない。
どこかでまた仲良くなれるような機会があると信じている。
だから日本は自制する必要があると思うのだが。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラグビーW杯仕様の「御守護おまもり」の授与開始

2019-09-02 09:51:15 | 米屋の親父のつぶやき
ラグビーW杯スタートまであと19日。
昨日より「太宰府天満宮」で、ラグビーW杯仕様の「御守護おまもり」の授与が開始されました。


『"文武に長けた天神さまのご神徳のもと、大会を通じた多様な文化の交流と発展、さらにワールドカップに出場する日本代表の活躍を願い、期間限定で「御守護おまもり」を授与致します。
九州ラグビーフットボール協会とともに九州から大会の機運が高まることを祈念し、ラグビーワールドカップ日本代表のカラー、ユニフォームをモチーフとしております。』*太宰府天満宮HPより

また、「おみくじ」もW杯仕様になったとか(笑


『この度日本で開催されるラグビーワールドカップ2019は、試合を通して様々な国と国との文化の交流が生まれる大会でもあります。
文武両道の神様として信仰が厚く、文化の発展を担う、太宰府天満宮のご祭神菅原道真公(天神さま)のご神徳のもと、この大会を通じた文化の交流・発展のみならず、ラグビーワールドカップ2019に出場する日本代表のさらなる活躍や大会の盛り上がりを祈念し、9月1日(日)より、当宮の「おみくじ」がラグビーワールドカップ仕様に変わりました。
季節によって色が変わり、四季折々の移ろいを感じさせる当宮の「おみくじ」も、大会開催前より、日本代表をイメージしたデザインとなり、ワールドカップの機運を高めます。
大会期間中は、どうぞ当宮へお越しください。』*太宰府天満宮HPより

なんとも商魂逞しい(笑

各地でいろいろあるみたいなので、ちょっと調べてみようかな(笑

「ラグビーW杯」の日本初開催に向けてもっともっと盛り上がりますように(祈

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする