9月4日 木曜日
●魔闘学園も佳境に入ってきた。のはいいのだが、けっこうミスをするものだ。とんでもないことをしでかすものだ。
●吸血鬼で検索をした。わたしの作品名がでていたのはうれしかった。プロのかたといっしょにじぶんの作品の題名がのっているのはすごくうれしい。そこで、第一のミスを発見した。魔闘学園。同名の小説が吸血鬼小説の第一人者菊池秀行作品にあった。ごめんなさい。書籍化するような機会がおとずれたさいには、改めます。
●たしかに読んだことがある。潜在意識にインプットされていて、ついこういうことになったのだ。
●菊池作品は「エーリアン怪猫伝」のころからのファンで、ほとんど全作品読んでいる。ということで、しばし、同名の拙い作品を発表しつづけるということをお許しのほど。
●本棚三段にびっしり並んでいる菊池作品の前で手を合わせ頭を下げた。
●謝る意味もあるが、この端の方にわたしの本が一冊でもいいから並びますようにという願いもこめられている。悲しいではありませんか。
●季節は一応春のはずなのに、夏らしい雰囲気の描写がところどころ出てくる。そのため、整合性があいまいなところがある。ごめんなさい。
●描写といえば、性描写とまではいかないが、少しは出てきます。これも見苦しかったらごめんなさい。
●さて、がらりと話題をかえます。
●鹿沼女性ドライバ―水没死事件で集まってきていたプレス陣が去っていった。鹿沼はもとの鹿沼。なんのかわりもない。時あたかも秋祭りの季節。お囃子の音が雨模様の空に響いている。
●あの事件のテレビを見ていて思ったことがあった。百円ショップで売っているようなハンマーでいいのです。といって、先の尖った小さなハンマーで窓ガラスを割って見せていた。見事にガラスが割れた。小さな傷のほうが割れやすいのだ、といっていた。
●因循姑息な町は今も秋雨の下。プレスの人たちが帰った。また町の人間だけになった。
なにも新しい風は吹きこまなかった。
●わたしは、長いことこの町とかかわってきている。小説を書いていても気骨が折れる。とくに、教育にかんする描写をするときには肩がはる。
●地縁血縁がおおいからだ。魔闘学園は小説です。モデルを探さないでください。
●あまりいろいろなことを気にしていると、唯でさえ非力なのに原稿が遅延してしまう。と困りますものね。
●ささやかな小説ですが、あいかわらず鹿沼が舞台で進んでいきます。
●願わくば、わが小説がブログが、古風なこの町に小さな穴をあけ、もっと風通しがよくなるような役割をはたしてくれればいいな。窓ガラスを割るようなインパクトはないでしょうが。
応援ありがとうございます。
●魔闘学園も佳境に入ってきた。のはいいのだが、けっこうミスをするものだ。とんでもないことをしでかすものだ。
●吸血鬼で検索をした。わたしの作品名がでていたのはうれしかった。プロのかたといっしょにじぶんの作品の題名がのっているのはすごくうれしい。そこで、第一のミスを発見した。魔闘学園。同名の小説が吸血鬼小説の第一人者菊池秀行作品にあった。ごめんなさい。書籍化するような機会がおとずれたさいには、改めます。
●たしかに読んだことがある。潜在意識にインプットされていて、ついこういうことになったのだ。
●菊池作品は「エーリアン怪猫伝」のころからのファンで、ほとんど全作品読んでいる。ということで、しばし、同名の拙い作品を発表しつづけるということをお許しのほど。
●本棚三段にびっしり並んでいる菊池作品の前で手を合わせ頭を下げた。
●謝る意味もあるが、この端の方にわたしの本が一冊でもいいから並びますようにという願いもこめられている。悲しいではありませんか。
●季節は一応春のはずなのに、夏らしい雰囲気の描写がところどころ出てくる。そのため、整合性があいまいなところがある。ごめんなさい。
●描写といえば、性描写とまではいかないが、少しは出てきます。これも見苦しかったらごめんなさい。
●さて、がらりと話題をかえます。
●鹿沼女性ドライバ―水没死事件で集まってきていたプレス陣が去っていった。鹿沼はもとの鹿沼。なんのかわりもない。時あたかも秋祭りの季節。お囃子の音が雨模様の空に響いている。
●あの事件のテレビを見ていて思ったことがあった。百円ショップで売っているようなハンマーでいいのです。といって、先の尖った小さなハンマーで窓ガラスを割って見せていた。見事にガラスが割れた。小さな傷のほうが割れやすいのだ、といっていた。
●因循姑息な町は今も秋雨の下。プレスの人たちが帰った。また町の人間だけになった。
なにも新しい風は吹きこまなかった。
●わたしは、長いことこの町とかかわってきている。小説を書いていても気骨が折れる。とくに、教育にかんする描写をするときには肩がはる。
●地縁血縁がおおいからだ。魔闘学園は小説です。モデルを探さないでください。
●あまりいろいろなことを気にしていると、唯でさえ非力なのに原稿が遅延してしまう。と困りますものね。
●ささやかな小説ですが、あいかわらず鹿沼が舞台で進んでいきます。
●願わくば、わが小説がブログが、古風なこの町に小さな穴をあけ、もっと風通しがよくなるような役割をはたしてくれればいいな。窓ガラスを割るようなインパクトはないでしょうが。
応援ありがとうございます。