世界3大「やっちゃってる非民主主義国」のやらかし具合が最近加速中。
・ウクライナ侵略により孤立を深める ロシア ←W杯期間中の停戦の申し出を無視
・自由民主主義っぽく表面を繕っていたが、コロナ禍後本当の正体を世界に晒し顰蹙を買っている 中国
・ロケットマンが次々と見栄を張り続けた結果、国力をいっそう貧弱にしている 北朝鮮
現在カタールで開催中のワールドカップを試聴してつくづく感じるのは、それが表現する「フリーダムさ」
世界に同時配信される各国の熱戦は、あくまでもルールに従い、そのルールの中で全力を尽くし戦い合う姿が感銘を呼ぶ。
「スポーツ」は基本、公平性・ジャンダーにグローバルにオープン。
それがどの国であろうとも、その影響力は跳ね返ってくる。
その力は凄まじく、開催国カタールの社会の閉鎖性に世界の批判が向けられるくらいのパワーが世界に発散されるくらいのパワーがある(汗)
冒頭の ×3カ国のうち特に 中国 では、ここ数日これまでになかった規模でデモが発生中。
タイミングから見ても、ワールドカップが発散する「フリーダム」が影響を及ぼしているのは、ほぼ間違いないだろう。
なんたって、ゼロコロナ政策で締め付けられる国民をよそに、スポーツが示す「オープンネス」を目の当たりにしているので!
もちろん問題はゼロコロナ政策だけではない。
そこで、改めて【現在の中国が抱える × 10大 問題】を取り上げてしておきたい。
1. 中国軍による挑発的行為で世界から顰蹙を買い続けている問題(台湾・日本・インド…)
2. コロナ禍 を引き起こしたのは中国疑惑 → 自分に跳ね返っている!
3. ウイグル民族への ジェノサイド疑惑
4. 香港 に対する「一国二制度」原則を放棄した「圧政強化」問題
5. 垣大バブル破裂問題
6. 公平性・ジャンダーにグローバルにオープンである「スポーツ」領域での元副首相セクハラ問題
7. 戦争を引き起こしたロシアをコムラッド(仲間)扱い
オリパラ期間中に戦争を引き起こされ、大恥かかされているにも関わらず(笑)
8. 大陸間弾道ミサイル(ICBM)を発射した 北朝鮮への制裁論議に冷や水をかけた問題
9. 理に叶わないお粗末な「コロナ対策」を連発し「ゼロコロナ」どころか混乱拡大。
10. シノバック製ワクチンの信頼性が自由社会ワクチンに大敗北、の隠蔽が目的? → 「ゼロコロナ」政策
特に10. は現在の問題の核心を、 6. は今回のトピックの核心を突いているのでは?(笑)
というわけで、結論。
地雷踏みまくってるこんな斬状で、自分を「大国」だと喧伝するのはもう辞めた方がいいのでは?
≒ ハリボテの途上国 中国