日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 



ワールドカップ、悲喜こもごもPART2 です。

カメルーンの選手ですが、選手は2時間どころではなく、もっと競技場に缶詰めにされた模様。

今回のきっかけを作ってしまった主人公は、ロスタイムでPKを外したウォメとなってしまった。
インテルまで出世しまくってきたウォメだが、今回、大騒ぎに...
おまけに、ウォメの車を破壊?されたという話まで。

そしてエトーは言い訳、自分が蹴ろうと思っていたところ、彼が志願してきた、と。
本当でもそんなことマスコミに言うな~!! 男は黙ってサッポロビール!!(古い...)
いやはや、騒ぎは当分おさまりそうもないですねエ....

ウォメ選手、気を付けて下さい!!...お願いします....
1994年アメリカ大会で、自殺点を献上し敗退したコロンビア代表のエスコバル選手のように、国に帰って暗殺されてしまったという恐ろしい事件もありましたから....
2度とあってはいけない悲劇です。


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今日は、9月に発刊されたばかりの、書籍「環境デザイン・ベストライヴ  持続可能な環境社会に向けて  」のご紹介をいたします。

 内容は....
地球環境の持続の世紀、21世紀。環境デザインも身の回り周辺から、地球規模へとその形を変えつつあり、その進化中の断面を紹介する、というもの。
空港、博物館、サインシステム、住宅等、「持続」「共生」のキーワードから生まれた建築作品をコレクションしています。

この中に当然!、 愛知万博のパビリオンも入っているのです!

愛知万博のパビリオン関係の紹介は、全部で46ページほど。
全体が205ページですので、4分の1が愛知万博がらみ、となります。
さらに、セントレア中部国際空港なども紹介されていますので、愛知県シェア?は非常に高いですね。

こちらのブログで紹介していた「外国館」関係はそのうち5ページではありますが、よくまとまっています。
恥ずかしながら初めて知ったのですが、「自然の叡智賞」という賞があったとのことで、4つのカテゴリーの賞を取ったパビリオンを中心に、コンパクトに紹介していました。

愛知万博を総括した本がいくつか発売されていますが、パラパラ見ては、触手が伸びるところまでは行かないのですが、この本はもともとのテーマがあって、その視点から地球博をしっかりとみていることも好感がもてる理由の一つです。

他にも紹介されている内容は全国の最新の施設(金澤21世紀美術館他)なので、非常に見応えがあります。
一読の価値はあり!と申し上げておきましょう。

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