日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 



前回のスタンフォードブリッジでのチェルシー vsバルサ戦、ドログバはじめ、チェルシーの選手たちには、なんとかチャンピオンを打ち負かそうとする迫力があり、試合後、抱き合う姿をみて、そのモチベーションからして負けても仕方ないという感想でした。

そして、今日早朝は、ホーム、カンプノウでのチェルシー戦。
技と技がからみあい、一瞬たりとも目が離せない好ゲームになりました。
ゴールシーンはもちろん、ひとつひとつの攻守で唸らされてしまいます...

このせめぎあいの中、イエロー・カードも飛び交いますが、どれもせっぱつまったファールで、ギリギリの闘いを実感させます(リカルド・カルバーリョの後半のメッシとデコに対するひざげりファールだけは許せませんでしたが...)審判の今回の笛については、ちょっと参りました。

とはいえ、どう見てもこの試合、決勝戦よりオモシロイ!(はず) 。

いろいろあったので、もう一回今度は決勝で1発勝負のガチンコを見たいと思うファンは多いはずです。
バルサには残り2試合、アウエーのレフスキ・ソフィアそしてホームでブレーメンを撃破して、決勝トーナメントに進んでもらいたいものです。

こうなると、どうしても注目してしまうのは、ブレーメン vs チェルシー戦。
チェルシーどういう戦い方をするかで、バルサの運命も大きく影響を受けてしまうので...
1位突破がかかっているだけに、そんなことないと思いますが....
頼みますよ、モウリーニョ!!



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インドで開催中のAFCユース選手権大会、第二試合の放送がBS朝日で(ウレシイ)。

第1戦、宿敵の北朝鮮を前半33分 河原、後半38分ー柏木で葬った日本代表、今日はタジキスタンと。
期待のFW森島康仁-セレッソ大阪 の前半7分を皮切りに、今日もいい時間帯にゴールを重ね、終わってみれば、4 vs 0 。

予選グループ、なんとイラン、北朝鮮、そしてタジキスタンと、非常に厳しい組に入ったのですが、これで2勝と、2007年にカナダで開かれるU-20W杯の出場権利獲得へ向け、前進です。

今日も、ボールさばき、奪われたあとのチェックなど、うまさだけでなく、泥臭さが十分に感じられ十分に見応えがありました。次の世代、なかなか楽しみなメンツです。

次は2日後の2日、ついにイランと激突。
放送は、BS朝日で 18:15~20:30。
これはビデオるしかないか....

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