前回のスタンフォードブリッジでのチェルシー vsバルサ戦、ドログバはじめ、チェルシーの選手たちには、なんとかチャンピオンを打ち負かそうとする迫力があり、試合後、抱き合う姿をみて、そのモチベーションからして負けても仕方ないという感想でした。
そして、今日早朝は、ホーム、カンプノウでのチェルシー戦。
技と技がからみあい、一瞬たりとも目が離せない好ゲームになりました。
ゴールシーンはもちろん、ひとつひとつの攻守で唸らされてしまいます...
このせめぎあいの中、イエロー・カードも飛び交いますが、どれもせっぱつまったファールで、ギリギリの闘いを実感させます(リカルド・カルバーリョの後半のメッシとデコに対するひざげりファールだけは許せませんでしたが...)審判の今回の笛については、ちょっと参りました。
とはいえ、どう見てもこの試合、決勝戦よりオモシロイ!(はず) 。
いろいろあったので、もう一回今度は決勝で1発勝負のガチンコを見たいと思うファンは多いはずです。
バルサには残り2試合、アウエーのレフスキ・ソフィアそしてホームでブレーメンを撃破して、決勝トーナメントに進んでもらいたいものです。
こうなると、どうしても注目してしまうのは、ブレーメン vs チェルシー戦。
チェルシーどういう戦い方をするかで、バルサの運命も大きく影響を受けてしまうので...
1位突破がかかっているだけに、そんなことないと思いますが....
頼みますよ、モウリーニョ!!
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