ブロガー、キモっ！と思ってしまう瞬間を昨日体験.....

昨日、ひいきにしている老舗そばやで仕事完了後、しっとりしていた。


たまたま、ほとんど同じタイミングで同じメニューを頼んだ２組がいた。
それでつい注目してしまった。
頼んだメニューは、「もり」と「かけ＝あたたかいそば」

１組めは、そうとうにレベル高っ！ないいオンナ（でもけばくはなかったよ）を連れた男性。
いちゃいちゃはせず、２人で分けながら、店の雰囲気になじみながら食べていた。
こんないい店で、こういう展開かよ～と嫉妬まじり（笑）で眺めていた。
そばがまじ、うまそうだった。


２組めは、「おひとり様」（組じゃないか）
「もり」が届くと、なんかゴソゴソ（？）

出したのはカメラ（でかい一眼レフ系のデジタルカメラか）
そう、食べ物の写真を撮り出した。
つまり、「こいつ、ブロガーだな」

その写真を撮る光景は少なくとも私にとって「かなりみっともない」印象。
ブロガー、キモっ！と思ってしまう瞬間になってしまったのだ。

「もり」を食べ終わり、新たに「あたたかいそば」をオーダーし、同様に写真を撮るブロガー君。
なんかやっぱ悲しい気がしてしまった。
特に、すぐそばでホントおいしそうに食べていた２人を見ていただけに。

同じそばでも、どっちがうまかったかは明白である。


で、思うのは巷に満ちあふれるグルメ系のブログ。

彼らはどういう状況で食べているのだろうか？
カメラで写真を撮る時、どうやっているのだろうか？
さりげなくなのだろうか、それとも今回のように堂々となのだろうか？

別件でも同様な経験を最近したので、気になる。