昨日の帰り道のこと。
近くに座っていた50才代のやせたオヤジさん、PCを広げパチパチと。
しばらくして目に飛び込んできたのは、なんと mixiの画面。
mixiユーザーってここまで拡大していたんだ、とまずは感心した。
どうしても、SNSって平成年代以降のコミュニケーション・ツールというイメージだったので。
だいたいmixi のレイアウトって女性っぽいし(写真例、一応)
10分くらいはアレコレやっていた。
が、衝撃はここで走った!
PC閉じた瞬間に、そのオヤジが取り出したのは、タブロイド紙。
この新旧?!メディアが同時に登場するとは。。。。。
かつ!
一生懸命に読んでいたのは、タブロイド紙の「エッチ」コーナー!!
冴えないサラリーマンの象徴として(笑)君臨しているそこにくるとは。
sexcial fantasyを満たすそのコーナーに、かなり集中していた。
そりゃ「リア充」しろったって、無理なのは仕方ないわけだけれども.....
「mixi 閲覧」と同時にかまされて、「そういうこともあるさ」と納得しようとしつつ、どうしても割り切れない自分がそこにいた。
つい先ほどまでは気にも留めてなかったmixiで、このオヤジさん何やってんのかなとか、つい考えてはじめてしまった。
ネット上はテキスト情報だけのやり取りだから、その打っている人の素性はわからない(のは当然)
なのだが、目の前で連続したその行動は、あまりにインパクトがあった。
今日は、この「mixi 閲覧」+「タブロイド紙エッチコーナー」併読 を目撃し、ネット世界について改めて認識が変化した日として、記録に残しておこうと思う!
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