日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
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祝 2020東京オリンピック決定! この吉報が日本にもたらす未来を検証!
オリンピック・パラリンピック
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2013年09月08日
遂に大願成就!
何とも痺れたこの早朝の2時間。
息もできない(笑)ほど緊迫。
経緯は...
最初の投票直後。
イスタンブールとマドリッドがタイになり、再投票。
微妙な状況に(汗)
東京は残ったのか?!落ちちゃったのか?!
よくわからない。
残ったと予想されるが、あくまでも予想を越えない憶測のため、ドキドキ
そして次、
決選投票の結果= マドリッドが除外。
東京がぐっと可能性引き寄せた!
一方で、マドリッドの評がどちらに流れるか....
招致活動で、ここの評読み及び対策活動はされていたのだろうか?
という不安を抱えたまま、5時の発表までジリジリしながら待つしかない。
そして5時、遂に開催地発表!
あ~ 痺れた...
当ブログはカテゴリーに「オリンピック」を掲げるくらい、開催地で体験した経験値などをお伝えしてきた。
今日の意義を振り返る意味でも、過去2009年 6月にアップしたエントリーを改めてここで取り上げたい。
日経朝刊の社説にこのような記事があった。
「訪日観光客を増やす努力を」
2008年に日本を訪れた外国人観光客は過去最高だったが、11月以降2桁の減少率が続いているという。
記事ではふれていないが、明確に「円高」の影響なのは、間違いない。
一方で、
「観光産業の裾野は広く、消費などによる波及効果は大きい。
(中略)
これからも着実に外国からの訪日客を増やしていきたい」
本「メガ・リージョンの攻防 人材・企業の争奪戦にどう勝利するか」にこの良い解答があるように思う。
なので引用させていただく!
現在の世界経済は、アメリカ発の不動産・金融バブル→崩壊→その調整局面にあるが、そんな現象とは関係なく「フラット化する社会」が当たり前のこととなりつつある21世紀。
こうした中、現在の日本人が「日本」のあり方の捉え方をいかに「世界の中における日本」、そして特に持つべきのは「アジアをリードする日本」「東アジアをリードする日本」という視点であると考えている。
だが、日本人は島国のせいか、なかなかこういう視点で議論がなされることは少ない。
アジアの中でもこの視点の意識は大国であるにもかかわらず、恐ろしく希薄という認識である。
韓国あたりの凄まじい気迫と比べると、ホント情けない感じである。
本で特に刺さったのは、第6章「グローバル感性都市」東京の競争力を高める。
東京のソフトパワーを、映画、ファションそして東京マラソンの3つの事例をもとに分析している。
これを読むと、2016年東京オリンピック招致がいかに重要かを改めて感じさせる。
今年の10月の開催国決定に向け、東京、関東そして日本全体の民意を高めていくべきであると再認識した。
(以上、引用終り)
次に(2008-09-14 読中評(中):オリンピックはなぜ世界最大のイベントに成長したのか なぜ2016年東京かを理解する、より、大事なことと考えているので、以下再び引用させていただく。
<東京は経済的ピークをすぎた疲弊した国の首都だというイメージを
<追い払うのに成功した。
<そして日本の評価を、アジアの中に埋もれつつある国というイメージ
<から「やはりアジアの中心の国」へ見直すきっかけとなった
<日本の経済力は衰えつつあるとはいえ、まだまだ強力な
<資産や可能性を持っている。
<ところが中国、韓国に比べた場合、日本人的な精神的な弱さが
<その負のスパイラルを自ら強めてしまっているような気がしてならない。
先に飛ぶが400ベージ(第10章)の一節を引用、活用したい。
「アテネはスモッグに覆われた開発途上国の都市だというイメージを追い払うのに成功した。
そしてギリシャの評価を、ヨーロッパの貧しい国というイメージから「やればできる国」へ見直すきっかけとなった」
これを日本に言い換えてみよう。
「東京は経済的ピークをすぎた疲弊した国の首都だというイメージを追い払うのに成功した。
そして日本の評価を、アジアの中に埋もれつつある国というイメージから「やはりアジアの中心の国」へ見直すきっかけとなった」
それは外部に向けての話だけではなく、国内の意識がまず変わるというところに価値があると思う。
日本の経済力は衰えつつあるとはいえ、まだまだ強力な資産や可能性を持っている。
ところが中国、韓国に比べた場合、日本人的な精神的な弱さがその負のスパイラルを自ら強めてしまっているような気がしてならない。
(以上、引用終り)
今回の招致活動全体で感じたのは、前回の反省を経た、より洗練された東京の活動。
当初はアピールしなかったが、終盤に強調されていたように「震災復興」という大きなテーマが加わった。
<2012ロンドンオリンピックで実施された聖火リレー。
<徐々にロンドンに接近する様子は、大会の盛り上げにおおいに寄与した。イギリスとアイルランドの1万2800kmの行程を、なんと約8000人がリレーした。
<シドニー2000に現地で経験した感覚でいうと、聖火が市内に到着した瞬間を持って、一気に市内の温度が沸騰!!!
<市中は完全120%「オリンピック・ハイ」に達する。
<ヤバい~
2020東京オリンピックについて、ここでイメージしてみる。
東京ではどのような聖火リレーになるのだろうか?!
TOYOTAの「DRIVE TO 東北」じゃないが、逆に青森くらいから日本入りし、東北の各地を南下していくイメージがバッチリ! イメージできる。
震災後10年をまもなく迎える被災地各地が、力強く復興する様子を映し込みながら、聖火リレーが進行していくのだ(予想)
これだけでも、既に素晴らしすぎないか?! 2020東京オリンピック!
ということで最後に。
「東京は経済的ピークをすぎ、さらに311で疲弊した国の首都だというイメージを追い払うのに成功した。
そして日本の評価を、アジアの中に埋もれつつある国というイメージから「やはりアジアの中心の国」へ見直すきっかけとなった」
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