
毎年ネットでライブを見るのを楽しみにしてきた、アメリカの音楽フェス Bonnaroo。
だが、今年からお金は要求されないものの、クレジットカード情報の入力を求められ、今回はとりあえずパス。
先日NYで初参戦した音楽フェス Governors Ballのラインナップとそれなりに重複も多かった。
このため、無理する必要はないと判断。
さて、アメリカの本格的音楽フェスへの初めての参戦(Governors Ball)で、面白かった出来事をシリーズでお届けします。
まず総論。
会場全体でステージが4つあり、2つがペアでコンサート開始、終了を時間でシンクロさせコントロール。
このため、お目当てのアーティストは、早めに前を切り上げること、かなりのいいポジションを確保出来てGood!
(日本フェスでも、こうなのだろうか?)
このお目当て、という点で面白いと思ったのが、いち早くこのフェスを報告の、雑誌ロッキングオン、NY在住の中村明美ブログ「ニューヨーク通信」。
全くと言っていいほど、注目しているアーティストが違う!
中村明美ブログ= Chance the Rapper、LORDE、CHILDISH GAMBINOなどのヘッドライナーを中心に
当ブログ = Beach House、CHARLES BRADLEY AND HIS EXTRAORDINAIRES、ROYAL BLOOD
取材陣はどうしても、業界流行りを追っかけなければいけない運命。
そちらと違い、こっちは自分の趣味を判断基準として動くので、この違いが明確に出る。
では少しずつ、出来事やライブ感想をアップしていきます!