
今日の日経朝刊にこんな記事が。
東京は日の出町に、バンクシー Bansky が残した作品がある、と。
バンクシー Bansky といえば、つい最近大騒ぎになった「オークション落札直後にシュレッダー」の方。
神出鬼没、あちこちに落書き、が作品になる、パンクな美術アーティスト。
ちょうどお台場方面に行く用事があったので、その痕跡?をたどってみた!
ゆりかもめの日の出町駅を降りたところで、フェリー乗り場に。
作品が書かれたのは「防潮扉」なので。
フェリー乗り場の女性案内クルーに質問してみると、最初はおぼろげな記憶で複数の「防潮扉」をおしえてくれた。
会話するうち、「あー !ネズミのイラストが描いてある「防潮扉」、確かにありました!」
上司いわく「彼女は美術学校出身なんですよ」
一同「おーっ!(笑)」
でみつけたのが写真。
確かにイラストを描く時間ぐらいは取れそうな、やや寂しいポジション。
駅からホームを海より反対側、進行方向に1分ほど歩いたぐらいの距離。
記事にもあったが、東京都が既に撤去し、本当にバンクシーか鑑定中らしい。
バンクシーのネズミ作品は過去にもあったらしく、本物の可能性はある、とのこと。
さて...
どうだろうね?(笑)