火の鳥、と言えば、手塚治虫か ストラヴィンスキーか不死鳥か?
確かに今回は不死鳥のように復活してくるキャラ多数。
前回のラストのシーン、が冒頭に。
岩ちん・鶴さん・大島さん、そして森西までがまーちゃん宅の玄関に。
顔・顔・顔・顔、とまーちゃんが復唱するたびに、顔に生気が蘇る。
こうして、裏・組織委員会が発足!
・そのまーちゃんの復活を後押しするのは驚きの 亀倉 雄策!
・辞任を仄めかしていた 岩ちん は思いとどまり、そして 大プレゼンテーション!(写真)
・その発想転換のきっかけは、何と組織委員会に押し掛けた 金栗 四三か ら!
・女子バレー監督大松(徳井 義実)が、まーちゃんや安藤サクラの説得で、復活!!!
期待していた麻生 久美子の内助の功が予想以上に発揮される!
・「お国のために」→「自分のために」への変化。
今回のメインテーマをダメ押しする超リアルな一言が、最後の最後に!
=「人のために、できますか?」(笑)
次回はもう既に、1964開幕の前日談。
2020開幕前日をもリアルに感じられる内容に仕上がっているのだろうか?!?
泣いても笑っても、あと2回(涙)
最後に。
独り蚊帳の外で苦悩する東龍太郎(松重豊)に救いはくるのか?!?