昨日、東京オリンピック・パラリンピック2020組織委員会が「なでしこジャパン」を聖火ランナー指名!
その理由は言うまでもなく、初のワールドカップ優勝。
その日は、2011年7月18日(海の日)
以下、そのまんま当日のアップを再掲。
〜引用〜
休日の早朝、多くのサポーターが見守る中、終了した【女子ワールドカップ】決勝 at ドイツ
なでしこジャパン vs アメリカ。
アメリカ相手に、試合開始からパワープレイに押され気味だった、なでしこジャパン。
時間の経過とともに、少しずつ日本らしさを出せるように。
後半に入り、アメリカも足が止り、一進一退の攻防に。
2度にわたって先制されながらも、あせることなく追いついた。
このなでしこの執念に誰もが唸っただろう。
特に今日の決定的瞬間だったのは、延長後半の同点ゴール。
コーナーキックからのボールを、澤が蹴り込む!
(イブラのようなアチョ~シュート?)
得点王も決めた、逆転の一撃。
そしてPK戦後、夢のような、歴史的瞬間が。
「ワールドカップを掲げる日本代表」
そして歓喜!
こうして、なでしこは全世代のスポーツ選手(当然全世代のサッカー日本代表)の目標になった。
この日、2011年7月18日(海の日)は、一生記憶に残ることだろう。
そして、311後の日本復興を助ける大きな「力」になったと確信したい。
(だからこそ、2020年オリンピックは日本で!)
~以上、再掲終わり~
2020年オリンピックは日本で!、が実現し、今日この日を迎えた。
来年 3月26日、福島「 J ヴィレッジ9番ピッチ」を、なでしこ聖火リレー が発進する。
監督 佐々木 則夫、澤 穂希、岩清水、安藤 梢、当時は若手(笑)岩渕などなど、どんなメンツになるのだろうか?
おおいに楽しみ!