コロナ騒ぎで行きどころがなくなっていた NY愛の持って行き先として「モダン・ラブ」に続き視聴中。
久々っ!の、ウディ・アレン主演、かつ初のTVドラマシリーズ ×6話完結。
例の問題後、amazon との関係は今こじれてるようだが、それはそれとして…
1960年代。
アメリカは、黒人民権運動・ベトナムに揺れている真っ最中。
(ここの BGM = Jefferson Airplane 珍しい!)
その直後、床屋で無茶振りをするアレンをみているだけでニコニコしてしまう!(写真)
いかにもアレンらしい丁々発止な床屋談義 = 3分以上(笑)
ここだけで既にノスタルジックな気分に浸れた。
で物語に流れ込む。
NY郊外に住む老夫婦(ウディ・アレン、エレイン・メイ)はマイペースな夫婦。
夫婦の会話はいつも通りのアレン調で夫はコンサバ、妻が切り返す。
ややズッコケ気味のボケ・ツッコミ(笑)
毎週木曜に読書会を開き、そこで拡大番ボケ・ツッコミが本ネタ展開される構造。
サブキャラで、下宿人(ジョン・マガロ)とその恋人(レイチェル・ロズナハン)
レイチェル・ロズナハン どっかでみたと思って調べたら、何と「ハウスオブカード」のレイチェル!
人物紹介がひととおり終わった後、その晩 事件が起こる。
夜更け、謎の人物?!(不明)が彼らの家に侵入しようとドアノブに手をかける…
(続く)
1話ワン・エピソードの「モダン・ラブ」が懐かしくもないが、まあこれはこれで。
「モダン・ラブ」はNYタイムズの有名コラムの大量のネタから拾ってきているので...
久々の、ウディ・アレン主演、かつ初のTVドラマシリーズ という点で十分OKか?!