先週放送されていた「メガマックス」に続き、今週も放送!
「メガマックス」とか前作で言っていたので実は当時、もう次はないと思っていた(笑)
そしたら、さらにスケールアップしてカムバック。
007シリーズがやや失速気味の中、いつの間にかダイハード・シリーズ越えの第6作とは、こりゃ立派!!
そしてアメリカでの興収もメガマックス級とか。
今や「シリーズ物の王者」になったと言っても過言でない。
そして中身はかに、スカッ!と単純明快に面白い。
アクションは作品ごとにスケールアップ。
チマチマとストリートレースやってた頃からすると段違いのスケール。
今回は戦車からギャラクシー級輸送機から、とにかく派手派手!
前作から登場のドウェイン・ジョンソンも継続するだけでなく、主役級がグループ(写真)
なので、メンバーの入れ替えも自由自在。
特に今作ラストでは、メンバーの一人を殺す「某大物アクションスター」が新規でチラッと。
既に第7作の制作決定かよ!
この安定感抜群な感じが、007越え、を感じさせる。
一方で思ったのは、ウディ・アレンのパリーローマーロンドン連続作品×3で感じたことと同様の感覚。
それは、ロンドンという街が段違いに華やかさに欠ける、ということ。
EURO MISSIONと言いながら、ロンドンだけでなくスペインもそれっぽい風景はこれっぽっちもない(笑)
ので、今後に期待かな。