コロナ禍で行きどころがなくなっていた NY愛 の持って行き先として視聴した第1シーズン。
モダン・ラブ ~今日もNYの街角で~ Modern Love 第1話 "When the Doorman Is Your Main Man”
その シーズン2 がオリンピック終了週の金曜に公開!(笑)
で、さっそく視聴。
話自体は興味深い。
夫を失い、今は2回目の結婚をし、医師を続ける主人公カラン。
演ずるは「グッド・ウィル・ハンティング」でチャーミングだった彼女、ミニ・ドライヴァー!
主人公は毎日、30年物のクラシックなオープン・カーに乗って家 ⇄ 仕事 を往復。
(クルマはアルファロメオ、スパイダー!)
故障しがちなそんなクラシック外車にこだわる理由=若くして病死した元夫が残した
この一品を飛ばしている時だけ、彼と会話し癒される自分がいる…
ところが生活費の工面の相談を新しい夫としているうちに、そのクラシック外車を売るハメに!
でこれまで同様、30分でしっかり泣かせる。
ところが!
第一話では、NY の NY感がゼロ!!!
このシリーズはもともとニューヨーク・タイムズの著名コラムからの抜粋。
冒頭にもふれた通り当ブログ的には、今は果たせない「NY愛」の持って行き先として視聴。
とりあえずは持ってかれたが、今後もこんな調子で大丈夫か?!?
と、ちょっと心配な第2シーズン 第一話…