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先週の日曜日の朝、1976年の番組開始以来40年以上「真面目」だった老舗番組に「狂気」が紛れ込んだ(汗)
その「狂気」とは、当ブログがその始まりから支持してきた企画「TAROMAN」
この「TAROMAN」を企画した監督、藤井 亮 氏(写真:右)が絶賛開催中の「展覧会 岡本太郎」を取材。
狂気の極みに達していた特番「TAROMAN ヒストリア」とは違い、流石にこちらは日曜美術館。
当然のことながら主体はあくまでも「展覧会 岡本太郎」であり、美術通に響くだろうパリ時代にフォーカスしていた。
1976年の番組開始以来40年以上「真面目」だったはずの「日曜美術館」が破壊されねない…の心配は杞憂に終わった(笑)
放送後まだ1週間経っていないので、NHKプラスにてこのコーナーは視聴可能。
このため、ご興味の向きはご覧になってみては?
( 終了:12月18日(日)〜9時59分)
~ご参考 以下 ×2~
「展覧会 岡本太郎」 @東京都美術館 「過去最大規模の回顧展」と謳うだけあり、量・質 ともに 大充実!
展覧会 TAROMAN @NHK放送博物館 愛宕 魔界TVプログラム 岡本 太郎式特撮活劇 同様、いやリアルゆえにある意味それ以上にヤバいかも(汗)