
前のエントリーで、中国資本による「シーン・台本」の変更問題を指摘した。
昨年2021年に出ていた予告ポスターでは、この映画に出資していた中国資本の会社への配慮?で…と...が...だったのだ!(笑)
…と...が... とは → 中国資本による「日本国旗・台湾国旗外し」
(このアップ直前のエントリーにその 証拠写真 が...)
その後、コロナ禍が大問題化する中「ゼロコロナ政策」に突き進み、軍隊を強化し続けその本性を世界に表した中国。
そこで一旦中国資本に折れ「日本国旗・台湾国旗外し」していた今作も動いた!
で、写真 は本編からそのシーン(2022年版)
流石にポスターはビジュアルを差し替えたらしい(笑)
というわけで結論。
中国資本によるこうした映画の「シーン・台本」の変更要請に対し、2023年も「要警戒」(汗)
P.S. ちょうど数日の夕刊に、中国問題の英語記事があったのでここに「重要単語」を。
(勉強、勉強!)
・これまでにない(最大の)戦略的な挑戦 = Unprecedented Strategic Challenge
ちなみに文中にはないが、こちらも重要ワードなので。
・中国の海洋進出= China’s Maritime Expansion