ここらで、パステル・水彩・油彩 を自由に行き来した オキーフ の真髄に...
この姿がクッキリ見える作品を × 2連発(汗)
作品名: Music - Pink and Blue No.1(1918年)
こちらは 油彩。
次に紹介するのは、ほぼ同じ画角の パステル画!(汗)
どれくらい違うのか、どうなのか?!?
~ その(13)~ へ続く ←こちらで今回の作品と比較できます!(推奨)
~ その(1)~ へ
今回はまた抽象(Abstract)
名称もズバリ!
作品名: Abstraction(1917年)
まさに、奇っ怪 系?!?
今作だけみて「これはオキーフです」と見抜ける人はそういないのでは?
色彩は実にオキーフらしいと言えるが…
~ その(12)~ へ続く
今回はまた 具象
こちらも連作 ×4のうちの1つ。
作品名: Pink and Green Mountains(1917年)
ロッキー山脈 を鮮やかな水彩で表現している!
生涯の夫となる アルフレッド・スティグリッツ への手紙には ロッキー山脈 の写真も。
彼女はこう記している。
「素晴らしいのは勿論、剥き出しにただただ、そこに存在しているサマが美しい」
(当ブログ意訳)
具象が続いたところで、今回はまた抽象(Abstract)
(奇っ怪 系? 笑)
こちらも連作のうちの1つ。
作品名: Portrait - W - No. II(1917年)
とはいえ、最初はヒトを描いていたはずが、こうなったらしい(汗)
これ以上、何も言えねえ...
~ その(11)~ へ続く
(8)からの続きです。
前回は連作をずらっと ×8作 紹介しました。
作品名:Evening Star No. Ⅰ ~ Ⅶ + Evening Star(1917年)
テキサスの大自然に魅せられたオキーフが、水彩で理想的な表現を追求したシリーズ。
後で思うに、俯瞰写真だとそのニュアンスがやや伝わりにくいな、と。
というわけで今回は当ブログチョイス!
作品名: Evening Star(1917年)
~ その(10)~ へ続く