日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 



博物館×2を出て、ミッド・タウン方向へ戻りつつ、連れの希望もあり NYな飯の定番、 オイスター・バーへ行った。
場所は、グランド・セントラル・ステーションの地下にある。
グランド・セントラル・ステーションといえば自分的に思い出すのが、ギリアムが撮った「フィッシャーキング」
この駅でロケした、名シーンがある。
ギリアムが即興で、ひねりの演出を加えたらしいが(さすが)、このシーンは何度観てもマジック!

なんてことを思い出しながら、店に向かう。
歴史のあるこの老舗はいまだに人気があり、昼どきは行列も。
早めに入ったので、ギリギリセーフ。

ここは、なんと日本にも進出しており、品川駅隣接の アトレ品川 内のNYをコンセプトにしたフロアに、入り口がほぼそのまま(写真)のデザインにあるという懲りよう。
明治生命館にも、丸の内店がオープンしたらしいが未見。
と、思ったら去年5月に行ったことがあったことを思い出した(笑)
会合に出席した個室から、横滑りしてメインゾーンに行ったけど、こことは気付かなかった(まあ恥ずかしい!)

閑話休題。
東京に2つもあるグランド・セントラル・オイスター・バー&レストランだが、やはり本家は広さが違う。
赤と白のギンガム・チェックのクロスのかかった丸テーブルゾーンだけでも広いのに、コの字のカウンター席ゾーンまであり、かなり広い。さすがセントラル・ステーションの地下、という感じ。
市場っぽい演出も「これからシーフード食うぞ」な気分を盛り上げる。

食べたのは定番ブイヤベース。
味も実に定番で、文句のつけようがない。
サービスもGoodなので、調子に乗っているうちに、またまた 「超」お腹いっぱいに(笑)

Forbes All Star Eataries in NYを帰りの飛行機で読んだのだけれど、そこでも取り上げられていて、ちゃんと星☆×1がついていた。
さすが、「The」をつけたくなる、NYの定番「グランド・セントラル・オイスター・バー」!

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圧倒されっぱなしの 104分間。

アカデミー賞が、あくまでお祭りという認識はあるが、それにしても「ハートロッカー」vs「アバター」なんていう図式が吹き飛んでしまう!
少なくともこの映画を観た後では。。。

第82回アカデミー賞では、作品賞、監督賞、主演女優賞、助演女優賞、脚色賞、編集賞の6部門にノミネートされてはいた。
音楽も良かったのに、そこになぜノミネートされてないのだろう(まあ終わったことだけど)
音楽だけでなく、ちょっとした音の入り方にさえ、何度も痺れただけに。
サントラ買おうかな、と思わせる出来だった。
まあ編集賞にノミニーにはなっているので.....


さて映画の内容についてコメント。
この映画は、予備知識なく、できるだけまっさらな状態で鑑賞することをお勧めしたい。
ので、ストーリーには一切言及しないことにする。
(マジックなシーンがかなりあることだけは言っておきたいが)


それだけでなく、いつも当ブログは、キャスティングにもふれるが、今日は遠慮させていただく。
というのは、それでさえネタバレだと考えているから。

映画が終了して、キャスト・ロールで完全にぶったまげた!
えっ?!
あの人は ○○○だったの!?
.........というのが数人あるからだ。

アカデミーの結果は、助演女優賞と脚色賞という結果で、1矢(2矢か?)報いた程度の結果にはなっている。
21世紀版の「お涙頂戴」物という感じもちょっとしなくはないが、主人公らの圧倒的な存在感と、まわりの「リアルさ」(各出演者のセリフまわしや行動)に圧倒され、そして個々がかかえる問題を認識していく中、映画終了まで突き進む。
この春、必見の1本だと思う。
(特に音楽好き、NY好きには)



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初めて毎日のランキングが1000位以内で過半数と増加中、と報告したばかりだったが、さらに!

590 IP(閲覧者数) 2076PV(閲覧総数)で、閲覧者数が 926 位 (1393145ブログ中)で喜んでいたら、今週に入って3日間の閲覧者数が、700 IP、900 IP、1100 IP と続伸中。

この結果、順位も500位以内が今週だけで2回も発生している。
当然、1000位以内も連続5日続いており、少しずつステップ・アップ、というよりは急速に上昇傾向にあるようだ(レベルはともかくとして)
こうして記事アップしておくと、あとで状況把握がとても楽なので、記録しておきたい。

当ブログは「毎日のP.D.C.A感覚で自分を磨くツール」として今後も楽しみ尽くす所存、ということでどう流入してきているか、毎日分析しているのだけれど、複数の記事からリンクし、全体が伸びているとしかいいようがない。
あるエントリーで、Google検索ワードによっては当ブログがトップにきてることも、多少関係はありそうとみているが。

ただアクセス数をただ上げることをしても仕方ないので、あせる必要は全くなく、あくまでも自分なりにごしごし書いていこうかなと。。。。

最後にあの有名サイトのトップに張ってある名言を引用したい。

「いつか無くなるものを求めちゃいかんのだよ。
 無くなるものは、求めるためではなく、
 そいつで遊ぶために、この世にあるんだからな」
                           (『セフティ・マッチの金の言葉』より)

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まず感心させられたのは、その「映像」
手を抜いたカットはまるで皆無。
「満月」が現れるストーリーに直結した部分(写真)は当然のこと、次々と。。。
1ショットごとに唸らせるまま、時間が経過していく。

で、かつ力を入れすぎた結果、暑苦しい画面になる愚(ありがち!)にも陥らない「賢さ」を十分持って。
今年のアカデミーで撮影賞などでランクインするのでは?!


ストーリーは表題に書いた通り、実に正当的ではある。
が、スビード感は現代的なレベルを外さないので、安心してみていられた。
これ以上は語れない感じ(ネタバレするから)

俳優陣は豪華だし、各々がその役割を十二分にこなしている。
アンソニー・ホプキンス、ベニチオ・デル・トロの中心人物の演技力はもちろんいつもながら素晴らしい。
一方、追跡に命をかける刑事役にこれまたピッタリの、マトリックス・シリーズのエージェント・スミスこと、ヒューゴ・ウィーヴィング!
そして存在感ばっちりのジェラルディン・チャップリンがまた効いている。

で、またラストに「はは~ん」と続編の可能性すら臭わせる展開もありつつ終わるところも、あなどれない。
これを1時間42分でやってのけるとは、 久々に「古典」登場と言い切りたい!

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つい先ほどまで行われていたスペイン・リーグ因縁の闘い、シーズン優勝を左右する レアル・マドリッド vs バルセロナ=クラシコ」(2009-2010)
バルサの監督グアルディオラ、守備を厚めに配置、カンテラーノ×2人で構成する「奇策」でまず驚かせた。

この采配がズバリ!
先日の【UEFA チャンピオンズリーグ】(準々決勝 第二試合)で、前半だけでハットトリックを達成し、その日驚異の4ゴール!メッシ。
今日もその神の子ぶりを発揮、ボールを持つたびにレアル陣はぴりぴり。
そんな中、33分にペナルティ・ゾーン内でパスを絶妙にトラップし、シャビ・アロンソをかわした一瞬のスキに(あのタイミングでは普通打てない!)グラウンダーで先制点!

後半に入り10分すぎ、今度はテネリフェの奇跡ペドロがカウンターからゴール。
カンテラーノ2人で、今回のクラシコを決めてしまった。

ラウール、グティ、ベンゼマと次々投入で、なんとかまず1点を狙うレアル。
だが、ビクトール・バルデスの攻守の前にゼロで終了。


これで、リーグ優勝が高い確率でバルサに傾いたと考えて良いだろう(残り7試合)
スケジュール的にはまだまだ厳しいが。
まだ4月にバルセロナ・ダービー、5月にビジャレアル、セビリア戦(どっちもアウェイ!)を残している。
しかももちろんの事、バルサはチャンピオンズでも4強に残っているため、選手のやりくりが大変ではある。
だが今日同様のサンチャゴ・ベルナベウという最高に痺れる場所で、チャンピオンズに優勝するという究極の状況を目指す選手のモチベーションは高い!


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アメリカで発売されほぼ一週間、触った感想があちこちでアップされている。
昨日、私も遂に! 既にゲットしている「強者」に会った。


時間もなかったので、聞きたいことをダイレクトに直撃。

Q「キーボードはの使い心地はどう?」

A「あまり使ってないが、ちょっと触っただけで反応してしまい、意外に使いにくい」


えっ!
キーボードの反応が良ければ、もう言うことないではないかと思う自分がいた。
最近、iPhone+さいすけヨコ使いで、「あのサイズでさえ」前よりは相当に快適になってきたことを、日々喜んでいる自分なので(2010-03-27 iPhone & iPod touchを使い倒す(47) さいすけV1.2その後。驚きの大変化に!)
しかも Appleのビデオでも、そうとうに流暢な打ち心地(?)が披露されていて、その印象が強かったのだ。


が、発言を反芻してみると。。。
確かに打っている間に、何気に触れてしまうこともあるだろう。
そのたびに、誤作動されても確かに困るかも?!
そういえば、発売直前に追加された機能で、タテ・ヨコの判断をマシンがしないように固定するモードがあったりもする。
iPhone+さいすけヨコ使いの私としては、iPhoneでもこの機能が欲しいどころか、ホーム画面さえヨコ表示モードを作ってもらって固定したい(笑)

ということから判断するに。。。。
iPadは欲していた「ほぼ、そのもの」と言っていた当ブログ(2010-01-30 ipod touch使い倒し(42) このシリーズも終焉に。iPadは欲していた、ほぼ「そのもの」)

だが、まずは実機を触ってみて、
(1)その感触・重さ(意外に重い、という声も。。)
(2)キーボードの使い勝手
(3)価格(当然!)
(4)どこから発売されるか(本音はあそこでは買いたくない 笑)

を、確認しながら検討することが必要と判断している!

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手前味噌で恐縮....
この1週間でみると、初めて毎日のランキングが1000位以内で過半数と増加中!
例えば、昨日記事をアップしていないにもかかわらず(このゆるい感じがいい!?)そのデータは、590 IP(閲覧者数) 2076PV(閲覧総数)で、閲覧者数が 926 位  ( 1393145ブログ中)
04.03(土)、04.04(日)、04.07(水)に続いて、7日中、過半数の4日が1000位以内になっている。
まあ、少しずつステップ・アップしているということだろうか?!(レベルはともかくとして....)

ちなみにこの週でのトップは、603 IP(閲覧者数)となっている。
過去、瞬間風速では 1949 IPが最高記録ではあるが(これは異常)、600前後が固まってきたことはウレシイ傾向。
(一年前は、せいぜい200~300くらいということからすれば)

こうして記事アップしておくと、あとで状況把握がとても楽なので、記録しておきたいと思う
(ちなみに写真は遊びです、あしからず)
先日もアップしたが、当ブログは「毎日のP.D.C.A感覚で自分を磨くツール」として今後も楽しみ尽くす所存!

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最新の映画「ナイン」を先行して観た。
というと、フェリーニの名作「8 1/2」→ミュージカル化「NINE」→その映画化「NINE」が現在公開中なので、そちらをイメージされるかもしれないが、それではない。

ティム・バートンが総指揮 している、「 9<ナイン>~9番目の奇妙な人形~」の方。


余談だか、「NINE」の方はだいたい全く観る気がしない。
主人公グイドはマルチェロ・マストロヤンニ以外では、あの軽さと不安定さは出ないと思うし、ましてダニエル・デ・ルイスのような堅物では「論外」だと確信するからだ!
(「There Will Be Blood ゼア ウィル ビー ブラッド 」での彼は堅物という点で、いい味出してたけどね)


さて、ティム・バートンの「 9<ナイン>~9番目の奇妙な人形~」はどんな話なのか。
彼がこの物語にハマったのは、2005年のこと。
なんと、アカデミー賞アニメーション短篇部門のノミニーだった11分の作品に惚れ込んで、長編化。

主人公は、アイデンティティもわからないまま、目覚めた小型の人形。
名前は背中についていて、タイトル名。
さて彼はどのように現実を知り、対処していくのか。。。。


全体のダークな感じが、とってもティム・バートン好みかな。
NYのMOMAで、ティム・バートン展をみた時(近々アップ予定)、真っ先に来館者全てが感じただろうこと。
それは、彼が「子供時代」から、一貫した感性の世界を生きてきたということ。

彼が書いていた絵は、どれもその昔から「ぞっと!」するような世界。。。。
先生からはキチガイ扱いされたのは間違いないだろう。。。
そんな彼の感性に合ったわけだから、この「 9<ナイン>~9番目の奇妙な人形~」は全くもってダークな世紀末(笑)

声優陣がとっても豪華。
イライジャ・ウッド、ジェニファー・コネリー、ジョン・C・ライリー、クリストファー・プラマー、マーティン・ランドーetc....

公開は、来月の5月8日(土)。
当ブログでとしては、原作物が似合わないティムのいたずらにケバケバしそうな「アリス」に行くのであれば、こちらもお勧めいたしたい。
そうするとバランスが取れるかも?!


蛇足:「9」「NINE」だけでなく、「第9地区」も公開と、今年はやたら、9の年だねえ(笑)



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現在、試合中の【UEFA チャンピオンズリーグ】(準々決勝 第二試合)

カンプノウで負けは許されない、FCバルセロナ
相手は、イングランドの アーセナル。

前半18分、ベントナー(日本があたるオランダな選手だねえ~)が値千金のアウェー・ゴール!


と思いきや......

最近才能をさらに開花させている、アルゼンチン出身で、マラドーナ2世と呼ばれているメッシ。
わずか3分後に、そのメッシがゴール!!

さらに.....
16分後にさらにアビダルのマイナスのクロスからペドロが柔かく落とし、またメッシがゴール!
そしてその5分後にループ・シュートでまたまたゴール!!

前半だけでハットトリックを達成してしまった。
ここまでだけで、チャンピオンズリーグ得点王に急接近している。
マラドーナこ、超えた.....
神の領域に入ってしまった......

(しっかしカンテラーノで3トップ組むとは、凄いねえバルサ)


その後(追加記入)
終了間際に、さらにもう1点!
合計4点......

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昨日の帰り道のこと。
近くに座っていた50才代のやせたオヤジさん、PCを広げパチパチと。
しばらくして目に飛び込んできたのは、なんと mixiの画面。
mixiユーザーってここまで拡大していたんだ、とまずは感心した。
どうしても、SNSって平成年代以降のコミュニケーション・ツールというイメージだったので。
だいたいmixi のレイアウトって女性っぽいし(写真例、一応)
10分くらいはアレコレやっていた。

が、衝撃はここで走った!
PC閉じた瞬間に、そのオヤジが取り出したのは、タブロイド紙。
この新旧?!メディアが同時に登場するとは。。。。。

かつ!
一生懸命に読んでいたのは、タブロイド紙の「エッチ」コーナー!!
冴えないサラリーマンの象徴として(笑)君臨しているそこにくるとは。
sexcial fantasyを満たすそのコーナーに、かなり集中していた。
そりゃ「リア充」しろったって、無理なのは仕方ないわけだけれども.....

「mixi 閲覧」と同時にかまされて、「そういうこともあるさ」と納得しようとしつつ、どうしても割り切れない自分がそこにいた。
つい先ほどまでは気にも留めてなかったmixiで、このオヤジさん何やってんのかなとか、つい考えてはじめてしまった。
ネット上はテキスト情報だけのやり取りだから、その打っている人の素性はわからない(のは当然)
なのだが、目の前で連続したその行動は、あまりにインパクトがあった。

今日は、この「mixi 閲覧」+「タブロイド紙エッチコーナー」併読 を目撃し、ネット世界について改めて認識が変化した日として、記録に残しておこうと思う!


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だいたい、こういう種類の映画は、途中どこかでダレてしまう瞬間がある。
(ロード・オブ・ザ・リングにしろ、ハリーポッターにしろ)


だが、この映画はストーリー展開がクライマックスに向かって収束していく構成がしっかりしていた。
(だからこそのリメイクなのだろう。さすが定番!)
と、その流れを生かす演出。

そして演ずるは、 リーアム・ニーソン、レイフ・ファインズなどの手練がしっかり押さえている.
のに加えて、「ターミネーター4」や最新SF「アバター」の主演 サム・ワシントン。
これなら安心して、神と人間の闘いに身を委ねられるというものだ(笑)


上記は保証できる確信がある。
というのも、試写に直前に到着し、座ったものの、すぐ隣の人から異臭が襲い始めた。
その人はダン・コガイ似のデブヒゲ親父(殺!)

だが、今さら席を移る訳にもいかず、ただただ「我慢」
開始時にアナウンスされた「本編は1時間43分です」に戦慄(大汗...)

にもかかわらず、エンドロールが出るまでは耐えられる「クオリティ」があったからだ(笑)


閑話休題.....
偶然にも? 最近の007シリーズに出演した2人の俳優が出演している。
1人は、悪役(ル・シッフルを「カジノ・ロワイアル」で演じたマッツ・ミケルセン)
と、サブ・ボンドガール(「慰めの報酬」でのジェマ・アータートン)
で、どちらも活躍している。

個人的には、ジェマ・アータートンのいわゆるギリシア神話的美人、という範疇では全くない(独特の気品はあるが)
が、それはそれで、台詞の言い回しといい、なぜか神秘的に感じられるのが不思議で可笑しかった。

1981年に製作された同名スペクタクル映画のこのリメイク。
アメリカで公開直後(まだ3日前の、4月2日!)のホヤホヤで、どうもアチラではヒットしているよう。
さすが、最新の1本、3D版もあるらしい。
ちなみに観たのは2D版だが、「飛びだす」とか「リアルな立体感」には、ほとんどこだわりはないので。。

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ipad 発売現場中継をUSTREAM上で!

http://www.ustream.tv/channel/fladdict

サンフランシスコのApple Shopで購入したものを、即その場で開けてアクティベーションしているところ。
日本でのアカウントが使えず、USのアカウントを起こさないといけない状態に陥っているところがライブで。
こっちもドキドキしてくる(笑)

視聴率。というより視聴人数は、200人くらい。

サンフランシスコ店の人にも、この中継で200人以上視聴していることを伝え(やるねえ!)、なんとかアクティベーションしようとする様子がライブで展開されている。
本体をさわりながら、アクティベーションへの悪戦苦闘。
ホントは寝たいんですけど(笑).......

(写真はイメージ)

その後の状況:結局日本のアカウントは通らず。ipad card(itunes cardから名前が変わってる!)を購入したよう。
お疲れさまでした。

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ニューヨーク証券取引所の前を通り、その1ブロック先、元ニューヨーク銀行の本社だった場所に行った。
こちらは、アメリカ財政博物館(Tribute WBC Visiter Centerに続いて博物館ダブル!)
当然のように、日本人はゼロ。
普通、ここには来ないよねえ。
(ブログ検索しても、ヒットはゼロ!←の結果、当ブログはこのトピックであっという間に検索エンジン上のトップに 笑)

というような場所にあるのは、アメリカ経済史をみせる展示・映像群(写真:クリックすると大きくなります)
こうなると興味は 1点に集中する。
「サブプライム」「金融工学」など、一連の事件を引き起こし、世界中を巻き込んだ事象についての言及はあるのか?

残念ながらそれは、なし。
だったのだけど、一方で、アメリカの経済が形成された歴史をみせる展示は、十二分に興味をひいた。
カルフォルニアのゴールドラッシュの金塊とか、アメリカ紙幣の歴史を巨大スクリーンで拡大して細かい部分をチェックできる展示とか、初期に導入されたコンピュータの系譜とか、ミーハーでも(笑)なかなか楽しめるようにはなっている。

ということでせっかくウォール街まで来たんだったら、立ち寄る価値は十分にあると思えた。
建物外観だけみても仕方ないし。
サブプライム関連がなかったのだけは至極残念だったが(しつこい)

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グラウンド・ゼロを離れ、次に向かったのは近くのウォール・ストリート。
相変わらず、ものものしい警戒体制が敷かれていて、緊張度が一気に上がる。
バリケードもしっかりと設置(写真:クリックすると大きくなります)

(写真を数点アップしますので、エントリーを分割します)


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Appleを立ち上げた、もう一人のスティーブ、スティーブ・ウィズニアク Steve Wozniak の最新のインタビューがNews Weekに。
英語版をWebでチェックしたのち、日本語版に載っていたのも立ち読みしたが、これがなかなか笑える!


<Q:What do you think of the iPad?
<A:I'm out here on the road with four cell phones and two GPS devices, trying to
<look at maps, and I wish I had an iPad with me now.

アメリカのユーザーが皆感じていることを、ウォズも!


<Q:Do you think it will be a big hit?
<A:The iPad could lower the cost of acquiring computers for students.

だよねえ!

    
そして、究極に笑えるのは、最後。
< I just have two iPhones, so if the battery runs down on the first one, I can use the other.
<And if I'm talking on one, I can use the other one to look something up.
<You would not believe how much use I get out of that.

ああ~目から鱗の、iPhone2台使い倒し!
ウォズはこうやって、iPhoneをマルチタスクに使うことを実現していた(笑)
あまりに現実的なところが、これまたチャーミング......


当ブログでは、iPhone & iPod touchを、ある事情で両方を同時に使い倒している。
(2010-03-02 iPhone移行で終わったはずが、奇跡の復活!)
ウォズの1000分の1の財力もないので、こうしているが、悪い気分じゃない(笑)

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