日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 



 
 
実にNYっぽい体験をしましたのでご報告。
 
 
IFC(Interenational Film Center)に話題のドキュメント映画を観に(別途アップ予定)
 
映画が終わった時に入口のイーゼルにかかってた情報が最新のものに入れ替わり。
 
 
 
どれどれと見るとそれは、
 
1. 一度は観てみたかったIFCならではの「監督の登壇による解説つき上映」
 
2. かつ監督は著名なスティーブン・ソダーバーグ(写真)
 
だったので一も二もなくそれを選択。
 
 
 
すると実に多彩な監督作らしく?セリフが「皆無」の実験的な「ぶっ飛んだ」映画(汗)
(別途アップ予定)
 
でしたが、これはこれで 実にNYっぽい体験 だったなと(笑)

 



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本日 24:00~ いよいよ 決勝トーナメント が キックオフ!

 

 

コロナ禍も収束に向かいつつある中、来年オリンピックも待つ フランス は熱い!

 

このラクビーワールドカップ開催で、ますます熱気むんむんなのは間違いない(笑)

 

 

 

 

 

 

本日から始まるトーナメント予定は以下のよう。

 

 

 

10/ 14(土)【 準々決勝(1)】

 

       ウエールズ 17 ⚫️  vs アルゼンチン 29 ◯

 

 

            【 準々決勝(2)】

 

       アイルランド 26 ⚫️  vs ニュージーランド 28 ◯ 

 

 

 

10/ 15(日)【 準々決勝(3)】

 

       イングランド 30 ◯ vs フィジー 24 ⚫️ 

 

 

            【 準々決勝(4)】

 

       フランス 28 ⚫️ vs 南アフリカ 29 ◯

 

 

 

10/16(月)~   10/ 19(木) チームコンディション調整

 

 

 

10/20(金)【 準決勝(1)】

 

       アルゼンチン 6 ⚫️ vs ニュージーランド 44 ◯ 

 

 

10/21(土)【 準決勝(2)】

 

       イングランド 15 ⚫️ vs 南アフリカ 16 ◯

 

 

 

10/22(日)~   10/ 19(木) チームコンディション調整

 

 

 

10/27(金)【 3位決定戦 】

 

       アルゼンチン 23 ⚫️   vs イングランド 26 ◯

 

 

10/28(土)【 決勝 】

 

       ニュージーランド 11 ⚫️   vs 南アフリカ 12 ◯!  

 

 

最後は僅差をかわし、南アフリカが優勝!

 

以上、【ラクビーワールドカップ 2023】@フランス を10倍楽しむ法(勝トーナメント編)でした。

Aaah、面白かったなあ!!!



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NY到着の翌朝、早速ウォーキング & ジョギング に。

 

運よく、写真のようにドピーカン!

 

 

だが...

 

 

 

前のペースでは全然走れない!(笑)

 

この夏があまりに過酷だったのでほとんど家に引きこもっていたせいか...

とても運動する気にはなれなかったのだ...

 

まあ時差ボケもあるので、深刻には考えないことにする...

 

 

だけど、ここまで衰えるものか!(心の叫び 笑)



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本来であれば、ここからは NY編 のはずだったのだが...

 

 

行きのバスからたまたま目撃してしまったこの光景!(写真)

 

時速40km くらいの渋滞気味の高速で、これかよ!!!

 

 

結論:危険トラック(写真)が確実に世の中には存在(汗)

   ドライバーは常にトラックに警戒せねば、命が幾つあっても足りないかも...

 

(個人情報が分かってしまいそうな情報はカットしてあります)

 



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今回のアメリカ渡航(NY)の目玉は、

 

 

 

 

まずはメイン、勉強系。

 

  某 Forum に改めて参戦

   業界の最新動向をバンバンに吸収!

 

  上記は当然全て、連日の英語漬け。

  毎日どうアタマをクールダウンしクリアーするか、が課題。

 

・ その延長上の、新たなネットワーキング(リアル、というのが嬉しい!)

 

・新・旧 NYネットワーク との交流を通じた、関係値の維持・拡大!

 この中には3年ぶり(涙)の、NYU教授とのミーティングも含まれており、楽しみ!

 

 

 

 

続き、エンタ系(目的が上記だけに、今回はやや出たとこ勝負勝負?)

 

・ 夫 ルー・リードと離別後、初めてじゃないか?! の1夜限りのライブ of ローリー・アンダーソン!

 

・ MoMA、Whitney などの美術館でどんなインプレッションを受けるか?!? 

 

 

 

 

最後に、

 

・ 好評開催中の ラクビーW杯@フランス 決勝トーナメント をパブで鑑賞しつつ、オフィシャルビールを発注(笑)

 (日本が残れなかったのは大変残念だが、未だ違う日本代表が闘っている、いやラクビーファンの喉を潤し中!)

 

 

 

 

随時、NYの最新ネタをアップしていきますので、お楽しみに!

写真は前回のNYで経験した驚愕の比較写真。もうないよね...



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令和 5年 10月中旬 の、海外で頑張っている日本人選手「カード」をスベダラっと並べ、ご紹介いたします!(というエントリー・シリーズ since 2006.2 )

 

このアップの便利な使い方として、次はどんな試合があるのかなと ふと思った時に、当ブログをクリック!

するとずらっとずらっと出てくるので、そうやって使うのがオススメ。

(自分がそうやるために作ってます 笑) 

 

 

 

10/10(火)【国際親善試合】

       中国 vs ベトナム            

 

10/11(水)【国際親善試合】 

       ウエールズ vs ジブラルタル            

 

10/12(木)【国際親善試合】

       UAE vs クウェート       

       エジプト vs ザンビア 他       

     【 EURO 2024 ドイツ 予選 】

       スペイン vs スコットランド      

       クロアチア vs トルコ            

       アルバニア vs チェコ 他

 

10/13(金)【 FIFAワールドカップ 北米 2026 南米予選 】

       アルゼンチン vs パラグアイ 

       ブラジル vs ベネズエラ       

       コロンビア vs ウルグアイ   

       チリ vs ペルー

     【国際親善試合】

       日本代表 vs カナダ!   @新潟(写真)    

       サウジアラビア vs ナイジェリア 

       カタール vs イラク 他         

     【EURO 2024 ドイツ 予選】

       オランダ vs フランス!      

       オーストリア vs ベルギー            

       ポルトガル vs スロバキア

 

10/14(土)【EURO 2024 ドイツ 予選】

       イタリア vs マルタ                 

       ポルトガル vs スロバキア

       ハンガリー vs セルビア 他

     【国際親善試合】

       アメリカ vs ドイツ!       

 

10/15(日)【国際親善試合】       

       メキシコ vs ガーナ  

     【EURO 2024 ドイツ 予選】

       ノルウェー vs スペイン                 

       ウエールズ vs クロアチア

       スイス vs ベラルーシ 他

 

10/16(月)【EURO 2024 ドイツ 予選】

       ギリシア vs オランダ

       ベルギー vs スウェーデン                

       ボスニア・ヘルツェゴビナ vs ポルトガル

       スイス vs ベラルーシ 他

 

10/17(火)【国際親善試合】       

       日本代表 vs チュニジア! @神戸

       サウジアラビア vs マリ

       オーストラリア vs ニュージーランド

       フランス vs スコットランド

     【EURO 2024 ドイツ 予選】

       イングランド vs イタリア!                 

       セルビア vs モンテネグロ

       スイス vs ベラルーシ 他

     【アフリカネーションズカップ 予選】

       モロッコ vs リベリア

 

10/18(水)【 FIFAワールドカップ 北米 2026 南米予選 】

       アルゼンチン vs ペルー 

       ウルグアイ vs ブラジル       

       エクアドル vs コロンビア

     【国際親善試合】

       メキシコ vs ドイツ       

       アメリカ vs ガーナ 

 

10/19(木)完全休養日!

        

10/20(金)【独ブンデス】

       ドルトムント vs ブレーメン 佐藤 恵允!

     【リーガ・エスパニョーラ】

       オサスナ vs グラナダ

     【仏リーグ・アン】

       ル•アーブル vs ランス

     【ベルギー・リーグ】

       ユニオン・サン・ジロワーズ vs オイペン 町田 浩樹!



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超久しぶり!、にモーツァルトネタ(汗)

 

まず「タイトル」だけで読まないわけにはいかない(笑)

 

 

 

章立ては、

 

第 1章:あこがれのチャイコフスキー国際コンクール

第 2章:チャイコフスキー国際コンクールとは

第 3章:コンクールにドラマはつきもの

第 4章:ロシア・ピアニズムの4つの流派

第 5章:ゴージャスな審査員の顔ぶれ

第 6章:ロシア出身のマエストロ

第 7章:絶対音感と英語

第 8章 :浜松国際ピアノアカデミー

第 9章:クララ・ハスキル国際ピアノ・コンクール

第10章:野島稔、ゲルシュタインとの出会い

第11章 :シャイーとの対等な関係に感動

 

第12章:モーツァルトのピアノ・ソナタ全集

 

第13章:レヴィンのモーツァルト論

第14章:ヨーロッパ各地の音楽祭への参加

第15章:共演者からのエール

 

というわけで、モーツァリアン必読なのが、第12章!

ピアノ・ソナタ 第1番 ~ 第18番 を曲によっては各章ごとに論じている!

 

 

藤田 真央 氏の モーツァルトのピアノ・ソナタ全集 は残念ながら所有していないが、実に久しぶりに モーツァルト の ピアノ・ソナタ全集 を引っ張り出してこの本とともにリスニング。

 

すると、実際の弾き手が語ることで 各ピアノソナタ・各楽章 で見逃しかけていた「曲の持つチカラ」がみずみずしくしく蘇ってくる!

 

これは素晴らしい体験!!!

まさに、モーツァルトは生きる力。

 

 

 

読んだところで初めて知ったのだが、モーツァルトが生きていた時代には主流ではなかったとそう。

技術の進歩に感銘を受けたモーツァルトがその勢いのまま、第1番 を描き始めたとの話も。

 

 

結論:読後評:モーツァルトは生きる力 モーツァリアン必読の理由は「タイトル」だけじゃない。 実際の弾き手が語る モーツァルト ピアノ・ソナタ の魅力 再発見。



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本日開設6732日の当ブログ、昨日までの オキーフ・シリーズ展開 の結果、アート系のアクセスがおかげさまで好調。

昨日のアクセスを調べるに、オキーフだけでなくその前の ホッパー・シリーズ(写真)にもアクセスが!

 

 

これは良い兆候ということで 本日は、 当ブログ作成の、

 

・「 ブログ鬼十則 」をお届けします。

 

 これまで 実践・実感 してきたことがコンパクトに集積されていると考えるので。

 

(UU数値方向でいうと、過去の1日の最高値は × 5000 UU超、と完全に 無理筋... 笑)

 

 

 

ブログ鬼十則 × 10 」

 

1 . 自分の考えや興味ごとが整理でき、かついつでも取り出せる

 

2. ポジティブさをキープするツールとなる

 

3. 継続性~日々の更新にイミがある 

 

4. 瞬間・変化・進化を捉え、変革への有効なツール

 

5. 現在・過去、そして「未来」をつなぐことが可能

 

6. 様々な局面で「トライ&エラー」を簡単に行えるツールである

 

7. 毎日の P. D. C. A 感覚で、自分を磨くツールとなりうる

 

8. そうしていくと、ブログ=「自分発信力」の日々自主トレ・ツール(なんか体育会ぽいねえ 笑)化する

 

9. こうして、ブログが自分のプラットフォームとなり、他に拡大・波及していく

 

10. オリジナルの「気づき」があり普遍性のあるエントリーは、fbページ + fb広告 【ショットガン・フォーメーション】展開すら可能

 

 

 

 

 

以上「 ブログ鬼十則 × 10 」、お楽しみいただけましたか?!?

 

当ブログのモットーである、

「このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。

   基本ロジック=整理·ソートすることで面白さが増大·拡大」

 を粛々と?(笑)実行していることをご理解いただけたらとしたら幸いです! 

 

 

 



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前回・前々回、同じテーマの 油彩パステル を比較してみた。

 

ここで今回の To See Takes Time クライマックスの1つを迎えたわけ!

 

 

 

当時のアメリカではまだまだヨーロッパ的な絵画が多く産み出されていた中、彼女の作品群はアメリカ純粋培養 という点で画期的だったよう。

 

 

 

 

 

ここまで省略せざるえなかった作品群が沢山ある一方、この後展示では、

 

・NY時代に摩天楼を描いた作品群(1918年 ~)

 

・花・植物にフォーカスした作品群(1920年代 ~1940年代)

 

 

そしてその後オキーフはニューメキシコに魅了され、NYとここを行き来。

 

毎年の夏だけでなく居を移し(1949年 ~)制作活動に励む。

 

 

機会があればこの展示後半部分にも展開していきたいところではあるが、当ブログの都合もあり今回で一旦 PAUSE。

 

 

 

 

 

となると触れておかないわけにいかないのが、このシリーズを始めた「きっかけ」

 

実は当ブログが巡回しているブログの中に、以下の展示会に厳しい指摘をしているブログが、あった。

 

アーティゾン美術館 : アブストラクション 抽象絵画の覚醒と展開 結論:「アブストラクトをざっとひととおり、観たなあ…(褒め言葉です)」+「実にチャレンジャブルに攻めてる」 

 

そのブログでは最後の現代を生きるアブストラクト作家たちの中に、具象作家が混ざっていると厳しく指摘(汗)

 

 

 

当ブログとしてはこのシリーズのタイトルにもあるように、

 

抽象(Abstract)と具象 を行き来するのはクリエイターの自由 ~

 

だと考えるし、そういう点でオキーフは最高のお手本の1つなのだ。

それを実感いただけたかと思う!

 

 

 

 

 

 

そこで締めはあえてMoMAを離れ、シカゴでみたオキーフ作品中 最大 と思われる以下。

(シカゴ美術館 永久保存作品)

 

 

作品名: Sky Above Clouds Ⅳ(1965年)

 

世界を旅する中、飛行機の窓から見た光景を

 

これも連作で、具象から始まり → この カタチ に至っている!

 

 

 

 

最後に、彼女のコメントを引っ張り出してフィニッシュとしたい

(他の作品へのコメントだが、フィットしていると考えるため)

 

 

「素晴らしいだけじゃなく、剥き出しにただただ、そこに存在している」

(当ブログ意訳)

 

 

 

 

~ その(13)~ へ戻る

 

~ その(1)~



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前回、オキーフ が表現に使用した方法論をサクッと上げたが、ここで補足。

 

< パステル・水彩・油彩 を自由に行き来した オキーフ 

 

 

 

正確にいうと、

 

① チャコール(炭)

 

② グラファイト(黒鉛鉛筆)

 

③ パステル(顔料)

 

④ 水彩

 

⑤ 油彩

 

 

前回の作品は ⑤ 油彩 だったが、今回は同じテーマを ③ パステル(顔料)で。

 

 

 

作品名:Over Blue(1918年)

 

あとは何も言うまい…

 

 

 

 

~ その (14)【最終回】~ へ続く

 

~ その(12)~  に戻り、比較する

 

~ その(1)~



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ここらで、パステル・水彩・油彩 を自由に行き来した オキーフ の真髄に...

 

この姿がクッキリ見える作品を × 2連発(汗)

 

 

 

 

作品名: Music - Pink and Blue No.1(1918年)

 

 

こちらは 油彩

 

 

 

 

次に紹介するのは、ほぼ同じ画角の パステル画!(汗)

 

どれくらい違うのか、どうなのか?!?

 

 

~ その(13)~ へ続く ←こちらで今回の作品と比較できます!(推奨)

 

~ その(1)~



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今回はまた抽象(Abstract)

 

 

 

名称もズバリ!

 

作品名: Abstraction(1917年)

 

まさに、奇っ怪 系?!? 

 

 

今作だけみて「これはオキーフです」と見抜ける人はそういないのでは?

色彩は実にオキーフらしいと言えるが…

 

 

 

 

~ その(12)~ へ続く

 

~ その(1)~



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今回はまた 具象

 

 

 

こちらも連作  ×4のうちの1つ。

 

作品名: Pink and Green Mountains(1917年)

 

 

ロッキー山脈 を鮮やかな水彩で表現している!

 

 

生涯の夫となる アルフレッド・スティグリッツ への手紙には ロッキー山脈 の写真も。

 

彼女はこう記している。

「素晴らしいのは勿論、剥き出しにただただ、そこに存在しているサマが美しい」

(当ブログ意訳)

 

 

 

~ その(12)~ へ続く

 

~ その(1)~



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具象が続いたところで、今回はまた抽象(Abstract)

(奇っ怪 系? 笑)

 

 

こちらも連作のうちの1つ。

 

作品名: Portrait - W - No. II(1917年)

 

 

 

とはいえ、最初はヒトを描いていたはずが、こうなったらしい(汗)

これ以上、何も言えねえ...

 

 

 

~ その(11)~ へ続く

 

~ その(1)~  へ



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(8)からの続きです。

 

 

前回は連作をずらっと ×8作 紹介しました。

 

作品名:Evening Star No. Ⅰ ~ Ⅶ + Evening Star(1917年)

 

テキサスの大自然に魅せられたオキーフが、水彩で理想的な表現を追求したシリーズ。

 

 

 

後で思うに、俯瞰写真だとそのニュアンスがやや伝わりにくいな、と。

 

というわけで今回は当ブログチョイス!

 

 

作品名: Evening Star(1917年)

 

 

~ その(10)~ へ続く

 

~ その(1)~



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