登るにつれて、展望が開けてきました。北西方向には、立石山越しに鳥海山が小さく見えます。
南西側は村山市の方向です。遠くに葉山が屏風のように横に広がっています。その手前には、背炙り峠がある市境の尾根が大きくしかも紅葉で美しく見えます。背炙り峠古道の乳母木地蔵は、矢印の所です。その右側に杉が3本立っています。この杉は、他の周囲の杉と異なり、先端が丸みを帯びていますので、遠くからも区別できます。逆に左側が、「峠を守る楯」の跡が広がっている尾根です。樹木で隠されています。
登るにつれて、展望が開けてきました。北西方向には、立石山越しに鳥海山が小さく見えます。
南西側は村山市の方向です。遠くに葉山が屏風のように横に広がっています。その手前には、背炙り峠がある市境の尾根が大きくしかも紅葉で美しく見えます。背炙り峠古道の乳母木地蔵は、矢印の所です。その右側に杉が3本立っています。この杉は、他の周囲の杉と異なり、先端が丸みを帯びていますので、遠くからも区別できます。逆に左側が、「峠を守る楯」の跡が広がっている尾根です。樹木で隠されています。