今日午前は、子どもたちのバイオリンのレッスン。
主人があいにく留守だったのもので、小雨の中テクテクと電停へ。
ふだんなら7~8分で行ける道のりなのに、今日は娘が遅い、遅い・・・・。
傘とバイオリンを持っている上に、雨靴でいちいち水溜りに踏み込んでいるのでした。
・・・やむなし・・・・
息子を先に行かせようとしましたが、結局電車が遅れてきて同じ便に乗ることに。
ええもう、ギリギリセーフですよ、レッスン(泣)。
帰りは早めのお昼をファミレスでとって帰宅。
これまた帰りの坂道で二人がつまらないケンカを繰り返し、もううんざり・・・・
まったく天気の悪い日はロクなことがありません。
今日はこれだけで終わったわけでなく、午後からは私自身のコンクールがありました。
時間のある限り大声でしゃべっている娘と、それをなんとかしようとして逆にこじれてケンカになってしまう息子をうちに置いて、私タクシーで会場へ。
・・・やっと一人になれましたよ、やれやれ・・・
でも、二人を叱り散らかしている間は忘れていた緊張が再び襲ってきましたねえ。
ふつうは、コンペの2~3日前になると開き直ってどうってことないんですが、今回は昨年出てないせいなのかなんなのか、いつまでたっても開き直れない。
暗譜にも不安はないはずだし、練習もちゃんと重ねてきたし、寝てても弾けるくらいになっていることは自分自身でもわかっているはずなのに、いつまでも緊張している。
特に速い曲でもないし、曲に入りにくい曲というわけでもない。
コンクールの回を重ねるほど緊張してきて仕方ない、という話をきくことがあるのですが、まさにそういう状態なのかもしれません。
私には珍しく、昼もあまり食べられませんでした。・・・ありえない・・・・
いつも一番プレッシャーがかかるのは予選なんですよね、ほんとのところ。
私のでるカテゴリーの出場者は4人でした。
演奏順は2番・・・・悪くないです。
一番の方が半分くらい弾かれてもまだ緊張がとけず、しゃがみこんでいたらやっと落ち着いてきました。・・・足しびれてるし(笑)
舞台に出たら、まったくと言っていいほど緊張はしていませんでした。
いったんすわってハンカチをピアノの中に入れ、弾き始めようと思ったのですが、ハンカチのたたみ方が雑で角がそろってなかったのが気になって(爆)、また取り出してたたみ直し。・・・時間制限があるのになにやってんだか・・
ほとんど手は見ておらず、耳は開いていましたので、自分の音はよく聴こえていました。まあ時々は鳴らない音もありましたが、大きなミスはなかったと思います。
せんだってサークルのコンサートでタイムをとったときは、この曲は7分半くらいでした。
コンペの制限時間は(出入りを合わせて)5~7分。
「だいたいこの辺りで切られるであろう」というところを超えてもベルがならない。
・・・・もしや、点数つけかねてる?この次のフレーズまで聴かないとわかんない?・・・
とかいらんこともチラっと思いましたけど(殴)、最後まで弾き切るつもりで進めましたら、ほんとに最後まで弾かされちゃいました(驚)。
私これまで、コンクールでソロは予選本選合わせて7回弾いてきてこれで8回目ですけど、最後まで弾かされたのは初めてです。ある意味感激(笑)。
なんとか無事終えました。
今日はですね、すごい方いましたよ。
フォーレを弾かれたのですが(フランスものに疎すぎる私は、どういう曲なのかもよく知らなかったです)、ええもうピアノの扱いが完璧というか、別世界というか別格というか・・。
地元の方らしいのですけど、これまでこのコンクールではお見かけしなかったので存じ上げませんでした。別のコンクールでは全国的にメジャーな方なのだそうです。
すばらしい演奏を拝聴させていただき感激でした。
子どもたちを留守番させていたので、私すぐ帰ったのですけど、できればそのあとの若い方々の部門や連弾も聴きたかったです。
(ご報告:とりあえず、予選は通過したようです・・・まだ講評が手元にきてないので伝聞形ですみません)
主人があいにく留守だったのもので、小雨の中テクテクと電停へ。
ふだんなら7~8分で行ける道のりなのに、今日は娘が遅い、遅い・・・・。
傘とバイオリンを持っている上に、雨靴でいちいち水溜りに踏み込んでいるのでした。
・・・やむなし・・・・
息子を先に行かせようとしましたが、結局電車が遅れてきて同じ便に乗ることに。
ええもう、ギリギリセーフですよ、レッスン(泣)。
帰りは早めのお昼をファミレスでとって帰宅。
これまた帰りの坂道で二人がつまらないケンカを繰り返し、もううんざり・・・・
まったく天気の悪い日はロクなことがありません。
今日はこれだけで終わったわけでなく、午後からは私自身のコンクールがありました。
時間のある限り大声でしゃべっている娘と、それをなんとかしようとして逆にこじれてケンカになってしまう息子をうちに置いて、私タクシーで会場へ。
・・・やっと一人になれましたよ、やれやれ・・・
でも、二人を叱り散らかしている間は忘れていた緊張が再び襲ってきましたねえ。
ふつうは、コンペの2~3日前になると開き直ってどうってことないんですが、今回は昨年出てないせいなのかなんなのか、いつまでたっても開き直れない。
暗譜にも不安はないはずだし、練習もちゃんと重ねてきたし、寝てても弾けるくらいになっていることは自分自身でもわかっているはずなのに、いつまでも緊張している。
特に速い曲でもないし、曲に入りにくい曲というわけでもない。
コンクールの回を重ねるほど緊張してきて仕方ない、という話をきくことがあるのですが、まさにそういう状態なのかもしれません。
私には珍しく、昼もあまり食べられませんでした。・・・ありえない・・・・
いつも一番プレッシャーがかかるのは予選なんですよね、ほんとのところ。
私のでるカテゴリーの出場者は4人でした。
演奏順は2番・・・・悪くないです。
一番の方が半分くらい弾かれてもまだ緊張がとけず、しゃがみこんでいたらやっと落ち着いてきました。・・・足しびれてるし(笑)
舞台に出たら、まったくと言っていいほど緊張はしていませんでした。
いったんすわってハンカチをピアノの中に入れ、弾き始めようと思ったのですが、ハンカチのたたみ方が雑で角がそろってなかったのが気になって(爆)、また取り出してたたみ直し。・・・時間制限があるのになにやってんだか・・
ほとんど手は見ておらず、耳は開いていましたので、自分の音はよく聴こえていました。まあ時々は鳴らない音もありましたが、大きなミスはなかったと思います。
せんだってサークルのコンサートでタイムをとったときは、この曲は7分半くらいでした。
コンペの制限時間は(出入りを合わせて)5~7分。
「だいたいこの辺りで切られるであろう」というところを超えてもベルがならない。
・・・・もしや、点数つけかねてる?この次のフレーズまで聴かないとわかんない?・・・
とかいらんこともチラっと思いましたけど(殴)、最後まで弾き切るつもりで進めましたら、ほんとに最後まで弾かされちゃいました(驚)。
私これまで、コンクールでソロは予選本選合わせて7回弾いてきてこれで8回目ですけど、最後まで弾かされたのは初めてです。ある意味感激(笑)。
なんとか無事終えました。
今日はですね、すごい方いましたよ。
フォーレを弾かれたのですが(フランスものに疎すぎる私は、どういう曲なのかもよく知らなかったです)、ええもうピアノの扱いが完璧というか、別世界というか別格というか・・。
地元の方らしいのですけど、これまでこのコンクールではお見かけしなかったので存じ上げませんでした。別のコンクールでは全国的にメジャーな方なのだそうです。
すばらしい演奏を拝聴させていただき感激でした。
子どもたちを留守番させていたので、私すぐ帰ったのですけど、できればそのあとの若い方々の部門や連弾も聴きたかったです。
(ご報告:とりあえず、予選は通過したようです・・・まだ講評が手元にきてないので伝聞形ですみません)