息子は来週の火曜から期末試験です。
それに先立った本日、なぜか音楽のテストが返却されました。
息子によると、テスト期間中じゃないから、模試というか予告編くらいのつもりで受けたら、これが本チャンのテストだったらしく、結果は赤点(本人の名誉のために伏せてやろうと思ったのですが、本人が書いてくれという)。
・・・・ヲイ・・・・
「答案用紙見せなさいっ!音楽なんか勉強してなかったから赤点という教科じゃないでしょう!」
・・・ほんとかウソか、答案用紙は学校に置いてきたらしい。
「ならば、内容をいいなさいっ!」
息子「・・えっと、まず校歌の歌詞の順番を書くのがあって、これの配点が高くて」
私 「はい、校歌はちゃんと覚えましょう!」
息子「ほかには、音を答えるのがあったんだけど、ト音記号だけと思ってたら、途中でへ音記号に変わっていて・・」
私 「テストらしいテストです。ちゃんと見るように」
息子「フーガとは何かを答えるのがあって、<多声>というのが抜けたから、減点」
私 「そんな問題が出るということは、鑑賞で何か聴いたね?何を聴いた?」
息子「小フーガト短調」
私 「♪ソーレーシーラ、ソシラソファラレ・・というやつだね。その時にいろいろ説明があったのでは?」
息子「みんな ・・・♪あーなーたーの かみの毛ありますか、って大合唱してた」
主人「・・・(爆)バッハはカツラかもしれんが、髪の毛あっただろうに。ほかの問題は?」
息子「バッハの名前を答えるやつ。J.S.バッハのJ.S.はなにかと?」
私 「で、なんと?」
息子「ジョナサン・スイフト・バッハって書いた。あまり考えずにさらさらと・・」
私&主人「・・・おもしろすぎ!ガリバーか、バッハは?!・・名前の前半イギリス人入ってるし」
息子「だって・・なんでJなのにヨハン?」
私 「バッハは何ジンですかっ?ドイツ語ではJはジェイじゃないのよ。ブラームスだってヨハネスでしょ」
主人「ところでモーツァルトの名前はなんだ?」
息子「アマデウス・・・ヴォルフガング・アマデウス・・」
主人「・・・で、なんでバッハがジョナサン・スイフト・・(大泣)」
・・・・もう、頼むよ・・・・
クラシックに縁遠い家庭環境で育つと、こういうことになるようです(逃)。
それに先立った本日、なぜか音楽のテストが返却されました。
息子によると、テスト期間中じゃないから、模試というか予告編くらいのつもりで受けたら、これが本チャンのテストだったらしく、結果は赤点(本人の名誉のために伏せてやろうと思ったのですが、本人が書いてくれという)。
・・・・ヲイ・・・・
「答案用紙見せなさいっ!音楽なんか勉強してなかったから赤点という教科じゃないでしょう!」
・・・ほんとかウソか、答案用紙は学校に置いてきたらしい。
「ならば、内容をいいなさいっ!」
息子「・・えっと、まず校歌の歌詞の順番を書くのがあって、これの配点が高くて」
私 「はい、校歌はちゃんと覚えましょう!」
息子「ほかには、音を答えるのがあったんだけど、ト音記号だけと思ってたら、途中でへ音記号に変わっていて・・」
私 「テストらしいテストです。ちゃんと見るように」
息子「フーガとは何かを答えるのがあって、<多声>というのが抜けたから、減点」
私 「そんな問題が出るということは、鑑賞で何か聴いたね?何を聴いた?」
息子「小フーガト短調」
私 「♪ソーレーシーラ、ソシラソファラレ・・というやつだね。その時にいろいろ説明があったのでは?」
息子「みんな ・・・♪あーなーたーの かみの毛ありますか、って大合唱してた」
主人「・・・(爆)バッハはカツラかもしれんが、髪の毛あっただろうに。ほかの問題は?」
息子「バッハの名前を答えるやつ。J.S.バッハのJ.S.はなにかと?」
私 「で、なんと?」
息子「ジョナサン・スイフト・バッハって書いた。あまり考えずにさらさらと・・」
私&主人「・・・おもしろすぎ!ガリバーか、バッハは?!・・名前の前半イギリス人入ってるし」
息子「だって・・なんでJなのにヨハン?」
私 「バッハは何ジンですかっ?ドイツ語ではJはジェイじゃないのよ。ブラームスだってヨハネスでしょ」
主人「ところでモーツァルトの名前はなんだ?」
息子「アマデウス・・・ヴォルフガング・アマデウス・・」
主人「・・・で、なんでバッハがジョナサン・スイフト・・(大泣)」
・・・・もう、頼むよ・・・・
クラシックに縁遠い家庭環境で育つと、こういうことになるようです(逃)。