今日は、もうひとつエントリーしていた九州地区の予選の日(本選参加権はすでに得ているので、パスして問題はありません。エントリー費は損しますが)だったのですが、夏休みで子どももうちにいるし、8月不在にすることも多そうだし、疲れることはよそうと思って、うちにいることにしました。
さて、中1の息子は、今日から3泊4日のキャンプ。
荷造りは自分でするようにと学校から言い渡されていたらしいので、ぎりぎりまでほっといて昨夕最終点検を二人でしたならば・・・
なぜか荷物が3つくらいになってるし、余裕で詰まるはずの荷物(ザックが大きいので)が盛り上がったまま蓋が閉められないし、財布はどこにいれたか記憶にまったくないし、何に使うのか大量の筆記用具が入っているし・・
というわけで、最後の「シメ」というか「絞め」で、私ぐったりいたしました(泣)。
うちの子はどうもぽわ~としていて、小学校の担任の先生からは「癒されます~♪」というお言葉をいただき、中学校の友人からは「お前Nウイルスに感染してないか?」と言われたらしい。
で、「Nウイルスってなに?」とききましたところ、どうやらそれは「のんびりウイルス」だそうで、それを聞いた私は「そうだろーよ、そうだろー」と一人合点していたのですが、息子は「ねえ、それって言われて悪い気がしないよねえ」とにこにこしておりました・・これはスジガネ入りの「Nウイルス感染者」です。
娘は、お兄ちゃんがいないので好きなテレビは見放題だし、しゃべり放題だし、ケンカはしなくてすむし・・で、鬼(オ兄?)のいない間のなんとやら。
初日はまずは「ヤッホー」な感じだったですね、娘は。
ただプールに連れて行け、と一日中迫るのには閉口しました。午後から行こうかなあ・・と思ってぼーっとニュースを見ていたら、行こうとしていたプールがテレビに映っていました。午前中、小3の子が溺れて病院へ運ばれた、と。
夏休みいきなりの水の事故、どうか元気になってほしいです(祈)。
ピアノのほうは、昨日からいきなり全調スケール(これまで弾きもしなかった)を何クールも弾いてます。
いきなり弾きたくなった理由として考えられるのが
○ある中国のピアノの先生が、クラマービューローを生徒にとにかく弾かせていて、一通り終わると今度は毎日10曲ずつ、そのうち毎日全曲(60曲)が課題になった。こういう機械的大量な練習は割合効率がいい・・という話を本で読んだこと
○ベートーベンを弾き始めて、スケールをはじめとする細かい動きに遭遇すること
○バイオリンでスケールを弾き始め(まずは二長調)、音の間隔を覚えてのちにどんな曲も始まるのだ、とあらためて思ったこと
・・の3つのようです。いきなり来ました、スケールモード炸裂(爆)。
ついでといってはなんですが、私はほんとにアルペジオが下手クソで、犬にでもくれてやりたい(・・というと犬に失礼ですね・・)ようなシロモノなので、スケール&アルペジオ&カデンツのセットでやることにしました。
全調となると指使いがあやしい調も多々あり、自分でも「うわ~っ」と赤面ものです。
それはそうと、音と音の間の距離感覚、スラーのかけ方の感覚など、もっと小さいころから弦楽器の(特に弓を使う楽器)感じをピアノに生かしていけないものだろうか、と最近つくづく思います。そういう意味では、娘はいい経験をしているのかもしれません。
私については、いまさらスケールやアルペジオがばりばり弾けたとしても、ヴィルトーゾ系の曲は無理というものですけど(笑)、単なるスケールでも「ただ音が順番に並んでいる」以外の感覚で弾けるような気がするのが楽しいです。
ところで、さきほどネットで遊んでいて知ったのですけど、お隣の県に、地元の大学を出て今春化学系の会社に就職されたあるお嬢さんがおられて、この方が、パリのアマコンのセミファイリストだったそう。
子どものころはあまりコンクール歴もなさそうでしたが、大学生になって、大阪国際や国際アマコンで1位やら入賞やら。・・・お得意はバラキレフのイスラメイらしい(・・すごすぎる・・)
若い子がバリバリ~っと弾くからこそカッコいいという曲は間違いなくあるもので(イスラメイが必ずしもそうとは言いませんが)、ぜひ一度演奏を聴かせていただきたいなあ、と思っています。
・・・・若い人好きになってきましたねえ、最近。男性であれ女性であれ・・・(笑)
さて、中1の息子は、今日から3泊4日のキャンプ。
荷造りは自分でするようにと学校から言い渡されていたらしいので、ぎりぎりまでほっといて昨夕最終点検を二人でしたならば・・・
なぜか荷物が3つくらいになってるし、余裕で詰まるはずの荷物(ザックが大きいので)が盛り上がったまま蓋が閉められないし、財布はどこにいれたか記憶にまったくないし、何に使うのか大量の筆記用具が入っているし・・
というわけで、最後の「シメ」というか「絞め」で、私ぐったりいたしました(泣)。
うちの子はどうもぽわ~としていて、小学校の担任の先生からは「癒されます~♪」というお言葉をいただき、中学校の友人からは「お前Nウイルスに感染してないか?」と言われたらしい。
で、「Nウイルスってなに?」とききましたところ、どうやらそれは「のんびりウイルス」だそうで、それを聞いた私は「そうだろーよ、そうだろー」と一人合点していたのですが、息子は「ねえ、それって言われて悪い気がしないよねえ」とにこにこしておりました・・これはスジガネ入りの「Nウイルス感染者」です。
娘は、お兄ちゃんがいないので好きなテレビは見放題だし、しゃべり放題だし、ケンカはしなくてすむし・・で、鬼(オ兄?)のいない間のなんとやら。
初日はまずは「ヤッホー」な感じだったですね、娘は。
ただプールに連れて行け、と一日中迫るのには閉口しました。午後から行こうかなあ・・と思ってぼーっとニュースを見ていたら、行こうとしていたプールがテレビに映っていました。午前中、小3の子が溺れて病院へ運ばれた、と。
夏休みいきなりの水の事故、どうか元気になってほしいです(祈)。
ピアノのほうは、昨日からいきなり全調スケール(これまで弾きもしなかった)を何クールも弾いてます。
いきなり弾きたくなった理由として考えられるのが
○ある中国のピアノの先生が、クラマービューローを生徒にとにかく弾かせていて、一通り終わると今度は毎日10曲ずつ、そのうち毎日全曲(60曲)が課題になった。こういう機械的大量な練習は割合効率がいい・・という話を本で読んだこと
○ベートーベンを弾き始めて、スケールをはじめとする細かい動きに遭遇すること
○バイオリンでスケールを弾き始め(まずは二長調)、音の間隔を覚えてのちにどんな曲も始まるのだ、とあらためて思ったこと
・・の3つのようです。いきなり来ました、スケールモード炸裂(爆)。
ついでといってはなんですが、私はほんとにアルペジオが下手クソで、犬にでもくれてやりたい(・・というと犬に失礼ですね・・)ようなシロモノなので、スケール&アルペジオ&カデンツのセットでやることにしました。
全調となると指使いがあやしい調も多々あり、自分でも「うわ~っ」と赤面ものです。
それはそうと、音と音の間の距離感覚、スラーのかけ方の感覚など、もっと小さいころから弦楽器の(特に弓を使う楽器)感じをピアノに生かしていけないものだろうか、と最近つくづく思います。そういう意味では、娘はいい経験をしているのかもしれません。
私については、いまさらスケールやアルペジオがばりばり弾けたとしても、ヴィルトーゾ系の曲は無理というものですけど(笑)、単なるスケールでも「ただ音が順番に並んでいる」以外の感覚で弾けるような気がするのが楽しいです。
ところで、さきほどネットで遊んでいて知ったのですけど、お隣の県に、地元の大学を出て今春化学系の会社に就職されたあるお嬢さんがおられて、この方が、パリのアマコンのセミファイリストだったそう。
子どものころはあまりコンクール歴もなさそうでしたが、大学生になって、大阪国際や国際アマコンで1位やら入賞やら。・・・お得意はバラキレフのイスラメイらしい(・・すごすぎる・・)
若い子がバリバリ~っと弾くからこそカッコいいという曲は間違いなくあるもので(イスラメイが必ずしもそうとは言いませんが)、ぜひ一度演奏を聴かせていただきたいなあ、と思っています。
・・・・若い人好きになってきましたねえ、最近。男性であれ女性であれ・・・(笑)