~Agiato で Agitato に~

再開後約20年になるピアノを通して、地域やほかの世代とつながっていきたいと考えています。

予想通りすぎ

2012年08月09日 13時05分53秒 | ピアノ

幸いにしてなのかどうなのか、今日はとりあえずふつうに動くことができるようです。

ゆうべは腰が痛くてふつうに歩けませんでしたが・・・・(汗)。

年齢があがると筋肉痛は翌々日くらいに出るので、明日がこわいです。

 

さて、留守にしている間に講評用紙が届いてました。

点数は、上下カットの平均が8.54で、自分の予想と同点。予選が8.36だったので、本選では8.5点台に上げたい(できたら0.2上げたい)、と思ってましたので、ほぼ計画通り。審査員も参加者も場所も違うわけではあるのですけど、不思議と点数って似たようなセンに落ち着くもんです。

決勝進出の方(一名)が、8.86という高得点だったことを思えば、上は果てしなく遠いですけど、講評からも、予選から1か月半で改善してきた点は、「まだまだ問題ではあるけど、予選よりはマシ」みたいな感じが表現からなんとなくうかがえました。審査員の先生方、予選は聴いておられないはずなのに、なぜバレたし・・・(笑)。

ペダル・・・・これはもう、1か月では改善しきれないのはわかっていた上に、予選よりもずいぶん荒れた感じのピアノで(休憩ごとに調律されてはいましたが)、ほかの方の演奏をモニターで聴いても「ええ~っ」というくらい濁ってたりしたので、できるだけ気をつけたつもりでしたけど、つもりはつもりに終わりました(汗)。

自分が審査員やったとしても、こういう点数入れるし、こういう講評書きますねえ。ある意味年々意外性がなくなってきてつまらないと言えばつまらないですけど、自分の演奏がわかってきたといえばそうも言えるかもしれません。

問題は「わかっててもできないもんはできない」ということ。

とりあえず、身の丈通りの結果でありました。また参加することがあったら、少しはなにかサプライズも狙いたいですが、・・・変なことはやめておきます(笑)。