~Agiato で Agitato に~

再開後約20年になるピアノを通して、地域やほかの世代とつながっていきたいと考えています。

残暑厳しき中

2012年08月25日 22時09分16秒 | 雑感

20時半くらいに帰宅いたしました。

ホテルで朝起きてボー、9時過ぎてやっと朝食をとってごろごろ、11時にチェックアウトして土産屋でだらだら、しておりました。

息子たちの出番は12時50分くらいときいてまして、超余裕と思っていたのに、気づいたら11時50分で、「エ~っ、会場までってどれくらいかかるんだろう?」とそれから慌てて路線図眺めるという体たらく。

いえ、ネットで「何線」に乗るまではちゃんと調べていたのですが、だいたいが改札通ってから「〇〇方面行き」という表示でつまずくわけです。つまり右も左もわからない。

それと、どうしても左側通行やエスカレーターの立ち位置(関西は左をあけますよね)になれない。わかっているけど、ついやってしまっては人とぶつかったりふさいだりしてしまう。

どこに行くとかそういうことより、とにかく駅名が珍しかったり(読めない地名がごろごろしているし、アナウンスをきいてもイントネーションが想像していたのと違ったりして、乗り過ごしそうになる)、ささいなことがわからなかったりして、それだけで十分旅行者気分です(汗)。

娘も「夏休み中は、おとなひとりにつき、子ども2人まで無料」という地下鉄の恩恵にあずかってびっくりしたり、「はんしんナンパ(pa)線って書いてあった~!」と喜んだり。・・・・いやいや違うって。

ところで、息子たちの出番は一昨日のリハよりはずっとよかったと思いますけど、Jazzのことはわからないですし、楽しくやれたようなのでそれでいいんじゃないかな・・・というところです。

ほんとはほかの学校のもたくさん聴いて帰りたかったので、娘がもちそうになかったので2校聴いたきりで退出。

昼食をとったあと、ちょっと思うところあって、阪神電車に乗ったんですよ。

そしたら・・・・直通特急、特急、区間特急、快速急行、急行、区間急行、準急、区間準急、普通

なんですか、これ(涙目)。

で、わけわかんないので「普通」に乗ったら、先が長いなあ~とめげて、途中で降りて六甲ライナーに乗ってみました。

ただアイランドと往復しただけなんですけど、これが娘にはえらくウケました。

「運転士さんがいない!!!ジェットコースターみたい」

そして帰りは帰りで、いきなり理由もなく、ある区間である窓が真白く曇るんですね。・・・なぜだ・・・

(このあたりは震災のときは大変なことになっていたはず。今はその片鱗も感じないのですが。)

 

遊んだといえば遊びましたけど、2日間ご飯を作らずに過ごせたのが、なによりの保養(殴)。

写真は明石海峡大橋。

   

 

 

<追記>:六甲ライナーの「瞬間くもりガラス」について

六甲ライナーは全国でも珍しい 『瞬間曇りガラス』 を採用しているそうです。
東灘区の住吉川沿いの住宅街を走るので、その間を走る時だけ沿線の住民のプライバシーを守るため、窓ガラスが瞬間に曇るとのことです。

動画はこちら  http://youtu.be/0sU02SP2y8U