昨日、帰宅したら居間のテーブルの上にポットが載っている。
2月18日と19日に書いたブログのポットだ。
そう、ごくふつうのポットだ。
中瓶がガラスで、保温機能が24時間くらいの象印製だ。
20年くらい前は、確か当たり前の光景だったと思う。
いつ頃からだろう?
電気ポットになって、動けなくなったのは
コードレスだから、コンセント関係ない。
コード関係ない。
移動自由。
なんで、こんなに自由で省エネでエコな製品を使わなかったのだろう
いちいち、キッチンまで行く必要さえない。
手近の茶器でおいしいお茶をいつでも飲める。
しかもコードレスだから、安全。
(子どものいるうちは割れるので注意が必要だが・・・)
湯沸かしはIHクッキングヒーターの自動湯沸かし機能で、10分で済む。
ポットに湯や入れる手間はあるが、それは電気ポット(この場合水)も同じ。
むしろ、朝まで保温することを考えるとずっと省エネだ。
仮に、1年で7,000円節約できたとすると、それは、都市銀行の1年もの定期預金の元金280万円の利子(0.25%)に相当する。
もっとも、イーバンクなら普通預金でも年利0.2%あり、元金350万円相当の利子に相当する。
ちなみに、両方とも20%の税引き前なので、実質元金はこれ以上になる。