今朝起きて、一番はモーニングコーヒー。
以前は、下の写真のように、蒸気排出ユニットの中に電気ポットがあったので、そこへ置くことが出来なかった。
しかし、前に書いたように電気ポットを使わなくなったので、上の写真のように、そこへコーヒーメーカーを置くことにした。
電気ポットを使わなくなって節電できたことが非常に大きいが、同時にコーヒーメーカーが使いやすくなった。
以前は電子レンジの左となりにコーヒーメーカーを置いていた。
(その写真が見あたらないので、上の写真はリフォーム直後に撮影したもの)
そのため、コーヒーカップとソーサーは、電子レンジ手前のわずかな範囲にしかおけなかった。
それが、上の写真のように、電子レンジの左隣にコーヒーカップとソーサーをおけるので、出来上がったコーヒーを注ぎやすくなった。
それ以上に、大きいのがコーヒーメーカーの高さが低くなり、水が注ぎやすくなったことだ。
また、コーヒー豆をセットすることも上から出来るようになったので、実に楽になった。
そして、コーヒーメーカーそのものが熱器具で、蒸気を排出するので、炊飯器と共に本来の機能(蒸気排出ユニットとしての機能)が活用できるようになった。
当然、以前のように炊飯中に電気ポットのスイッチを入れてしまうということもないので(コーヒーは私しか作らないので)、ポットの電気が安全(電気容量オーバー)のため遮断されてしまうこともなくなった。
義母がたびたび電気ポットの電源を落として、
「どうして沸かないの」
ということもなくなり、とても快適になった。
できるだけ、平面はつくらないという方針でリフォームしたが、こうして一部例外をつくってもいいのかなと思ってみたりした。
ちなみに、コーヒーメーカーは、下の写真の電子レンジの左隣に置いてあった。
その写真を撮っていなかったので、この写真はリフォーム直後の状態である。
(緑色のコードは、電子レンジのアース。これもリフォーム前はなかったが、きちんとつくようになった)
コーヒーメーカーを下に置くことにしたので、その部分に上の写真のようにサービススペースが出来て、コーヒーカップやソーサーを安心しておけるようになった
*写真データ
上の写真は、ニコンD80でISO400設定、フラッシュ禁止にして自然光のみで撮影。今朝の8時頃撮影したが、勝手口のドアがガラスになったことなどで、自然な感じに撮影できた。
下の写真は、ニコンクールピクス3200で撮影。