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【DHC本日の虎ノ門ニュース】
長谷川幸洋は、確かに「台湾防衛戦で米軍は惨敗する」と「印象操作」をしました。
この「米軍は惨敗する」は、意外で、技術・戦力で米軍は優位に立っている。米軍が本土が占領されるとなれば、10隻近い空母をフル出撃すれば、1日で「ちうごく」は、全滅する。
では米シンク・タンクは、シミュレーションで「米軍は惨敗する」と言ったか?いや!正確には「守り切れない」が正しいのだろう。台湾は佐渡ヶ島程度の広さで、包囲されれば防衛に難がある。米シンク・タンクは、「ちうごく」の「ミサイル飽和攻撃防衛」と「台湾市民保護」が出来ないと言ったのだろう。
実際「ちうごく」が唯一強いのはミサイル飽和攻撃だけで、だが、それは最低1千発はあり、一万発は既に有るのだろう。多分米軍のイージスシステムでは2〜300発ぐらいしか迎撃出来ない。
これが「ミサイル飽和攻撃防衛」が「出来ない」であって、長谷川印象操作+分かり難い御託が際立つ。
もう一つは、台湾が「ミサイル飽和攻撃」される時、一般市民は何処に逃げるのか?東側だろう。一万発のミサイル攻撃は、産業を根底から破壊し、「廃墟からの再出発」となり、これは「防衛」と呼べる物ではない。まぁ日本は復興したが…。
これが米シンク・タンクの言う「台湾を守り切れない」の真意だろう。
ここまで聞いて、虎ノ門ニュースで長谷川がホザイた内容と随分違うのが判るだろう。
つまり長谷川は、嘘は言わないが「勘違いするフレーズ」を連発したのである。
では、私の反撃開始!
先ず、「ちうごく」は、インド・アフガニスタンに火種を抱えており、特に新疆ウイグル自治区は、背中の痛い所だ。攻撃すると首都北京迄は、殆ど纏まった抵抗が出来ない。理由は戦力シフト変更で、J-9やJ-10など、ポンコツ1500機は、中緯度より北に配置されている。
インド国境に陸上戦力・航空戦力主力が配置されており、迎撃は不可能である。潜水艦で渤海から22隻x6x4=528発の巡航ミサイルで、北京・中南海は廃墟になるだろう。
シンク・タンクのシミュレーションでは、狭い領域での検討が基本で、3正面作戦を考慮に入れたシミュレーションは、していない筈だ。
「ちうごく」のミサイルは攻撃用が90%以上で、ミサイル攻撃が首都に有るとは考えないだろう。また、「F-22を見つけるレーダー開発成功」と言う見え透いた嘘を流す時点で、F-22,F-35,B-2,B-21を心底恐れているのだろう。
アメリカは、「台湾を守り切れない」と言ってグアム迄引いたら、翌日から「ステルス爆撃団」がレイド(集中攻撃)を「ちうごく」政府庁舎・軍事施設に徹底的に行うだろうし、艦船を地対艦ミサイルや空対艦ミサイルで、各個撃破し、それは商船も例外ではない。こうやってアメリカは通商破壊⇒飢餓戦術を採るだろう。
この頃から「潜水艦」攻撃で、「ちうごく」艦船が攻撃を受けるだろう。言っておくが「ミサイル飽和攻撃」は、潜水艦には「無力・無意味」である。「台湾防衛不能」≠「日米敗北」であり、やれる限りをやって、まぁ穏当に艦船を全部沈める何ぞ「屁」みたいに楽である。最終的に効果的に将来の禍根を全滅させる。それぐらいは、出来るさ!相手は「ちうごく」だもん!
もっと言うと、日本の機密はイギリス的に深く確固に守られている。長谷川は、知らんだろうが、以下のモノがある。
①ハイテク降下猟兵
②潜水艦ドローン
③仕掛け機雷
④レール・ガン
⑤スーパーキャノン
等である。
①は、落下傘部隊ではなく、自立飛行が可能な兵士が、数百kmを飛行して、敵地に侵入するもので、これはアメリカと共同研究している。
②資源探査用潜水艦ドローンは独立法人JOGMECで盛んに使われているが、この攻撃・偵察バージョンが、既に開発されている。チョイとした応用である。
③機雷技術には世界一の呼び声が高い日本である。機雷と言うより魚雷に近いもので、船底に付着し、一撃で沈没させる。
④報道に有る通り
⑤敵地攻撃と「威嚇」の為、試射はするが、姿は見えない越国境大砲がリニアモーターカーの延長線上で開発されている。なに…、基本的に「リニアモーターカー」と同じでリニアモーターカーより小さくて安い。
問題なく御用意しております。