久しぶりに同級生に会った
仕事は、鋳物屋さん
前日は、広島清流会のメンバーで、鋳物の発泡型の職人から・・・
鋳物の知識を色々と学んで・・
実は、仕掛台を鋳物で作る目的で・・・同級生の会社訪問を
流石、その道のプロ・・仕掛台を見た途端
その形状では、砂が抜けない・・・と
少し、デザイン変更することにした
新型は、今の在庫が無くなってから・・・・
広島の横川地区は、元々鋳物屋さんが集まっていた所
会社近くの三篠・楠は、針屋さん(縫い針)が多い
日本の殆どの針が、この地域で作られている
ちなみに、我社も明治9年から昭和27年まで縫い針が主流だった
部門の一つとして、鮎懸鉤を造っていたのだ
この地区は、広島の産業の推移が語られる街ともいえる