尺鮎会参加の釣ガール？です
格好が良いでしょう！
思わず、シャッターを切りました
釣ガールが、所属する会の会長さん！
相変わらずパワー全開で、鮎をゲットしています
韓国から参加の韓さん（HANさん）
尺オーバーのギギュウを掛け、苦笑い！
某Ｓ社のテスターが使う、不思議なカラーの天上糸？？？
見た目と使用時のカラーが、異なります
オトリ缶が、すべてシマノ
尺鮎会以外の方のも、混ざっています
尺鮎には、やはり長さがいるのか！
逆光の中、なにやらヒソヒソ話を・・・・
オトリのメスを、選んでいます
オスは、天然でも無視されます
養殖オトリのメスを沢山買って用意しないと、球磨川の鮎は相手にしてくれません
しかし、メスを選んだはずが、いつの間にか性転換？
目指せ！尺鮎・・・
ドラゴンスカイ？です
すばらしい青空が、一転曇り
お昼には、雨が・・・・・
しかし、ダムのある球磨川の濁りと比べ、川辺川は澄んで尚且つ、徐々に水位が下がっています
鮎釣りにはダムは、不必要ですね
続く・・・
今年は、尺鮎会と日程が重なり参加できませんでしたが、主催者の方から審査結果表をメールしてもらいました
グランプリは高知県物部川です
出品者も驚いています・・・誰だか言えません
一夜、組合の井戸水で活かしたそうです
何か、私が勧めている方法に・・・
さて、グランプリ・準グランプリの河川を紹介します
Ａブロック・・・・太田川・・広島県（太田川上流ではないかと・・）
Ｂブロック・・・・物部川・・高知県（グランプリ獲得）
Ｃブロック・・・・奈半利川・・高知県
Ｄブロック・・・・和良川・・岐阜県
Ｅブロック・・・・揖保川・・兵庫県
Ｆブロック・・・・胎内川・・新潟県
Ｇブロック・・・・千種川・・兵庫県
Ｈブロック・・・・振草川・・愛知県
エントリー河川は、５０河川
審査員として参加された方は、２５０名
集められた天然鮎は、３，２６８匹（調理用・お土産用含む）
毎回毎回沢山の鮎が、集まります
どの河川も一番と思って、出品されています
順位の違いがでるのは、姿、香り、わた、身、総合の五項目で判断されたからです
河川が影響する味の違いは、河川の養分（針葉樹と広葉樹の違い）、鉄分、石の形状・・・
最後に大切なのは、その鮎を最高水準まで維持？底上げ？・・・
詳しくは、どこかにその方法を書いていますので探してください
球磨川の尺鮎会でも、悪さばかりした台風１５号の風が吹いています
遮光ネットを、空高く吹き上げています
風の音で目を覚まし、一番心配をしたのがこの遮光ネット
ロープの結束は、鮎の仕掛けで使う編込などを利用しているので・・と言っても
前回の台風では、帆をたたむ要領で保全したが・・
今回は、球磨川で痛めた左足首のため、梯子が登りづらい
捻挫と思っていたら・・
虫に刺された傷跡に、川にスリッパで入った事で菌に感染
化膿し足首が、膨れていた
元々、腫れたような足をしているので気付かなかったが？？
帯状疱疹の影響で、抵抗力が落ちているのだろう
昨日、皮膚科でもらった薬と塗り薬で、少し良くなった
と思って外に出たが、遮光ネットの結束状況は良好
そのままに、することに・・・・
しかし、そろそろ太陽の暖かい日差しが欲しくなる頃には・・
