開講二回目の講義・・・一月振りです
90分が、二コマ
某学園の評議員をしている関係で、学校の先生達には厳しい話をしています
対象が私自身のなると、学生に理解できるように指導する難しさを身を持って知りました
知らない時は、頑張れ頑張れと言えば済むのですが・・・
また、釣りの講義に対するきっちりとした教科書がありません
釣りの歴史は、食料としての釣り、游魚としての釣りの説明から始まります
今日は、釣りの文化論並びに、釣りの書物について話しました
180分の講義の資料集めと、資料作りに1日掛かります
クニマスのように、新たに発見されたりした絶滅魚など、復活しなければなりません
日々の新聞は、殆ど目を通します
見逃すこともあるかも知れません
資料集めでインターネットを利用しても、全てが正しいことを紹介している訳ではありません
特に北限の鮎を調べていたら・・・現地の漁協では全く知らないと・・・・
得意先の釣具店さんに問い合わせたところ、北海道の尻別川で、鮎釣りができるということで、北限の鮎は尻別川としました
資料集めも大変です!