琵琶湖の特別採捕は、記録破りの大豊漁!
最短期間で目的数量を、達成したそうです
事前の予想は、悪いという情報を何処かが、流していたようですが・・・
知り合いの方が、某女性新聞記者を事前に案内して
台風の影響で河川がガタガタになったが、産卵に影響がなかった
むしろ産卵場の川石が返り、受精卵の付着率が上がっているので良い
という情報を伝えたのに、どこかの陰謀?で不漁予測の記事に変貌
商売は『物が無かったら高く売れる』・・当たり前の事ですが・・・
新聞が、その片棒を担いでは???と思うのですが
広島では、ブラックバスがウヨウヨのダム湖で、ダム湖産鮎が頑張って生き残っていた
その鮎が、二年間の試験放流を経て、来年度から放流鮎として放流される
追いも良く、姿形がとても綺麗!・・鮎師好みの鮎と言える
しかし、数がまだ少なく広島全域には放流できない・・
関連河川に近い県北方面は、来年は期待したい
しかし、太田川水系へ放流する稚魚が、少なくなったという情報が入ったが・・・
冷水病自体は、徐々に収まりつつある
冷水病に対する耐性が、できたということをいう方もいる
実際、全滅という状態が少なくなっている
反面、鮎の追いが悪くなった
姿も悪い!
鮎の釣り人は、ますます減少する
難しい釣りは、一般の方が入門し難い
ハエ釣りが、最たるものである
2時間で、300匹釣リ上げるハエ釣り
しかし、道具立てするには10万円近く掛かる
新たに入門するには難しい釣りになった・・本当は釣り入門の釣りなのだが
鮎釣りも数釣りが、物言うテスターばかりで、一匹を掛けるプロセスの楽しみを説くテスターが少ない!
100匹釣った年間3,000匹釣ったと、話す名人より
この一匹を、このようにして釣ったと語る名人が良いね!
続く・・・